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2016.3.22

佐伯三貴選手の「トーナメント特別保障制度」からの復帰について

「トーナメント特別保障制度」を適用しておりました佐伯三貴選手より、復帰届が提出され、トーナメント特別保障制度専門委員会(会長/TPD担当副会長/TPD担当理事/LPGA指定医師)にて審議した結果、復帰が承認されましたので、お知らせします。

【選手】
佐伯 三貴
「右手関節炎及びCM関節炎」により、2015年度『ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ(2015年5月7日~10日 開催第18週)』から欠場

【復帰競技】
2016年度『KKT杯バンテリンレディスオープン(2016年4月15日~17日開催第15週)』より競技復帰。

【保障内容】
欠場時以降に欠場した欠場年度のLPGAツアー競技数と同数を、復帰後のLPGAツアー競技に連続して出場することができる。(以下、復帰後に出場可能なLPGAツアー競技を「保障競技」といい、保障競技の数を「保障競技数」という)

【保障競技数】
25試合 
※2016年度『富士通レディース(2016年10月14日~16日 開催第41週)』までが保障競技となる。
2015年度に獲得した賞金額(790,000円)と2016年度保障競技において獲得した賞金額の合計が、2015年度の賞金ランキング50名以内に相当する額(50位 柏原明日架17,916,000円)である場合は、シード権の出場資格に従い、LPGAツアー競技に出場できる。


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