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2016.7.22

ホールアウトした中では若林舞衣子らが3アンダーで暫定首位

<Photo:Arrow Press/Getty Images>

 2016年LPGAツアー第19戦『センチュリー21レディスゴルフトーナメント』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)が7月22日(金)、静岡県伊豆の国市の伊豆大仁カントリークラブ(6,553ヤード/パー72)で開幕した。(天候:雨 気温:24.7℃ 風速2.9m/s)

 今日は暦の上では大暑で1年で最も暑い日とされているが、朝から雨が降り続き、気温以上に寒さを感じる気候となった。また、コース内に霧が停滞した影響で、プレーが遅れ大会1日目は18時30分に日没サスペンデッドが決定。計42名が明日の朝6時50分に残りのプレーを再開する。

 ホールアウトできた選手の中でトップに立った一人が若林舞衣子。4バーディー、1ボギーの3アンダー69でラウンドし、悪天候の中でまずまずのスタートを切った。アウトからスタートした若林は9番ホールあたりで霧が濃くなったため、後半のスタート前にクラブハウスで待機。4時間近く待つことになったが、後半も粘り強いプレーを展開した。難コンディションの中で支えになったのがパッティング。「2〜3週は全くダメだったんですが、それがまとめて入ってくれたような感じです」と長く厳しい1日となったが表情は明るかった。

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