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【2011】カストロールレディースFR レポート

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2011年7月27日~7月28日
富士OGMゴルフクラブ 市原コース(千葉県) / 6,436Yards Par72(36,36)
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 LPGAステップ・アップ・ツアー『カストロールレディース』(賞金総額1.500万円/優勝賞金270万円)の最終日が、千葉県市原市の富士OGMゴルフクラブ 市原コース(6,436Yards/Par72)で開催された。

 天候:曇り、気温:28.1℃、風速2.1m。前日同様、時折雨がぱらつく曇天の下で行われた大会最終日。この日首位と2打差からスタートした高橋千晶が最終ホールで首位の押谷直子を捉え、優勝争いはプレーオフに突入。プレーオフ1ホール目で押谷を退けた高橋がプロ8年目で初優勝を飾った。押谷と同じく初日首位のナダエ(韓国)は3位タイとなった。

 優勝した高橋千晶は2004年からツアーに参戦し、2005年のプロテストでは上田桃子、諸見里しのぶらを抑えてトップ合格を果たしたが、プロ入り後の優勝は今回が初めて。念願の初優勝に「すごくうれしいです」と喜びを爆発させた。2打差で首位を追いかける形となったこの日のラウンドは、「フラットな心で回れました」というとおりノーボギーの安定したゴルフを披露。一時は首位に3打差までリードを広げられながら、上がり2ホールを連続バーディーとしてトップに並ぶ勝負強さを見せた。プレーオフでは「緊張して左に引っかけてしまいました」と語るようにティーショットを大きく曲げてしまったが、同じくティーショットを左に曲げた押谷がOBとなったのに対し、高橋のボールはラフに止まるなど運も味方した。

 この優勝でレギュラーツアー4試合の出場権を獲得した高橋は、「自分にできることを最後までやって、それが結果につながればいいです」と抱負を語った。この初優勝を機に遅咲きの花を咲かせることができるか。レギュラーツアーでの活躍に期待したい。

押谷直子 (2位:-6)
「意識するとダメなタイプなので、いつもどおりプレーできれば優勝できるかなと思いながらスタートしました。気持ちの方は落ち着いてプレーできてましたが、プレッシャーがかかるとショットを合わせにいってしまって左に曲がるので、プレーオフでは思い切り振りました。結果として左に行ってしまいましたが、後悔はしてません。いい経験になりました。残り2試合のステップで優勝目指して頑張ります」。



BPカストロール株式会社・小石孝之代表取締役社長から優勝トロフィーを授与される高橋千晶
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