大会1日目　コメント集

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ　土佐カントリークラブ(高知県) 　1日目

イ ボミ （2位タイ：-3）
「正直、体は疲れています。朝から心配していましたが、集中力でプレーしました。長く考えちゃうと一日が長くなって疲れてしまうので、打つ前の30秒だけ集中するようにしました。打つ前に集中力を高めることは大事です。（4年前に優勝している大会で）コースには思い入れもあるし、体が疲れていても良いイメージを持ってプレーできています。今日は60パーセントくらいのコンディション。徐々に体もメンタルも強くしていきたいです」。

永峰 咲希 （4位タイ：-2）
「先週よりチャンスが多くて安定したゴルフができました。後半は平らな所でも傾斜があるように感じて、気持ち悪かったです。左足上がりや下りが続くと、体のバランスが崩れてきて、どれが真っ直ぐかわからなくなってきました。ティーショットも飛んでいるし、アイアンに自信が持てるようになりました。ショートアイアンの精度をあげて、バーディーチャンスを増やしたいです。今週は攻め過ぎず、守り過ぎず、しっかり判断してスコアを崩さないようにしたいです」。

柏原 明日架 （4位タイ：-2）
「今回はどんな状況でも狙いにいくということで、アプローチだったり、ショットだったり、バーディーを狙っていくことを心がけてプレーしました。ショットのフィーリングも結構いいので、いいときにしっかりスコアを伸ばしていかないと優勝も狙えないと思います。（今年シードを取って）地元で練習するよりも質の違う経験が積めるので、まだ2戦ですけど、アプローチやショットがどんどん良くなっているのが分かります。最終戦のリコーカップに出場したいですが、やはり優勝して本物だと考えています」。

三ヶ島  かな （4位タイ：-2）
「今日は上がり3ホールに入った1ホール目でやっちゃいました。先週は予選落ちでしたので、今日は1Rを終えて、この成績でいることに自分でもビックリしています。（今年はレギュラーツアーでの戦いになるが）自分でもプレッシャーになっています。不安の方が多いですね。今年はプロテストも受けなければいけないので、しっかりとテストも受かってシード権も取りたいです」。

原 江里菜 （21位タイ：イーブン）　今大会主催のPRGRと用具契約
「連続バーディーもありましたし、全体的にショットもパッティングも良かったのですが、結果的にパットが入らなかったですね。コンディションは悪くないですし、明日はしっかりと60台でプレーして、最終日にチャンスがある位置で回れるようにしたいと思います」。

森田 理香子 （54位タイ：+3）　今季からPRGRと用具契約
「ショットの調子は悪くないのですが、ショートパットが入りませんでした。スイングが悪いわけではないので、やろうとしていることはボチボチできていると思っています。今日は風が難しく、グリーンに乗せるのも難しかったです、風の影響もあって、グリーンが速く感じました。ピンそばにつけても、下から打てないとちょっと厳しいかも。（ホステスプロが）4人いるので、その中の誰かが上位で頑張れたらいいなと思います」。