大会2日目　コメント集

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ　土佐カントリークラブ(高知県) 　2日目

イ ボミ （3位：-6）
「60台だったので、良かったと思います。距離の長いパットが入ったし、短い微妙な距離のパットも入ったので良かったです。昨日、うなぎを食べたから今日（スコアが）良かったのかな。今日も食べたほうがいいですね！（キムハヌルとプレーして）ボギーを打たないゴルフでさすがだなって思いました。私もしっかりしないと追いつくのは無理かなって。明日は（渡邉）彩香さんも一緒ですし、2人とも強いので、私も頑張りたいです」。

柏原 明日架 （4位タイ：-5）
「今日は16回パーオンしているので、チャンスは多かったなぁと思います。数字だけで言えばパーオン率も上がってきていますし、1ラウンドの平均のボギー数も減ってきているので、オフにしっかりショットの練習をしたり、練習量を増やしたりしたことが結果に繋がっているんじゃないかと思います。（2戦目でチャンスですが）伸ばすことしか考えてないですね。ガンガンいきたいです。自分には省エネゴルフはないです」。

原 江里菜 （6位タイ：-4）
「今日はショットがとても良かった。前半は1度もアプローチらしいアプローチをする必要がなかったくらいです。パッティングも、第1日のホールアウト後、岡本(綾子)さんに、アドレスでもっとボールに体を近づけて－というアドバイスをしてくださり、それを実践したら違和感がうそのように消えました。今大会は、(用具契約をするスポンサー主催の)大事な試合。最終日もいいプレーをしたい」。

永峰 咲希 （6位タイ：-4）
「6番でバーディーチャンスがありながら、パッティングをショート。チャンスを逃してしまいました。ただ、そのおかげで、8番ではエッジから18メートルをパターで沈めることができた。パッティングはカップへ届かなければ入らないことを改めて実感。勉強になりました」。

テレサ・ルー （9位タイ：-2）
「前半はショットが安定せずに、40の大叩き。流れが変わったのは、パー5の10番でした。残り187ヤードの第3打を5Iで打ったら、それがイーグルに…。楽しい1日でした。最終日は、31－31でプレーできるように頑張ります」。