1. ホーム
  2. ニュース&トピックス
  3. 「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2016」チャリティー金による消防車両を名取市に寄贈

2017.4.17

「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2016」チャリティー金による消防車両を名取市に寄贈

 4月17日(月)、宮城県名取市消防本部にて「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2016」(主催:サントリー、フジテレビジョン、関西テレビ放送)のチャリティー金で購入した消防団小型動力ポンプ付積載車の交付式並びに感謝状贈呈式が行われました。

 1990年に始まった「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」は1995年の阪神・淡路大震災以降、アマプロチャリティートーナメントのエントリーフィ、チャリティーコーナーでの売上金などにより、神戸市に消防自動車を寄贈しています。

 2011年からは東日本大震災の復興支援として、本トーナメントの開催地であり、大会を後援していただいている神戸市が積極的に復興支援を行なっているというご縁で、毎年名取市に、また2012年には仙台にもチャリティー金を寄贈しました。

 今日の交付式で、サントリーホールディングス株式会社・執行役員の山田眞二様は、「1990年に始まった『サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』は当初から積極的にチャリティーに関する活動をしていこうという趣旨で大会を運営しています。これからも被災地に寄り添った復興支援活動を継続してまいります」と挨拶。

 名取市長の山田司郎様は、「復興支援のためにご尽力を頂戴しており、東日本大震災で被災に対するご支援を続けてくださることに改めて感謝申し上げます。全国からご支援をいただいていることを勇気に、一日でも早い復興を目指し、安全・安心な街づくりにこれからも取り組んでまいります」と感謝を表しました。

このニュースをシェアする

記事検索記事検索ARCHIVE

年を選ぶ arrow
月を選ぶ arrow
カテゴリ arrow
search検索