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2017.8.23

髙 又順が単独首位発進

 2017年度LPGAレジェンズツアー第3戦 『シブヤカップ』(賞金総額2,000万円、優勝賞金300万円)の1日目が、石川県金沢市のゴルフ倶楽部金沢リンクス(5,771ヤード/パー72)で行われた。

 大会1日目は、2度の中断を挟むなど天候に大きく左右された1日となった。3アンダーで首位に立ったのは高 又順(コウ ウスン)。続く2打差には白戸 由香、祖父江 歩、小久保 由加里、鎮西 まゆみの4名が並んだ。ディフェンディングチャンピオンの鬼澤信子はイーブンパーの6位タイとしている。(天候:曇り 気温:30.2℃ 風速:7.5m/s)

 スタート前から降雨に見舞われた大会初日は、8時36分に雷雲接近により競技が一時中断となった。10時19分に競技が再開されるも、12時52分に降雨により2度目の中断を余儀なくされた。選手の顔にも疲労が見え始めていた。14時7分に競技が再開されるも、強風が吹きつける中でのラウンドは最後まで続いた。

 悪天候の中、3アンダーで飛び出したのはLPGAツアー8勝をマークしている韓国出身の高 又順。「朝はティーショットを打ったら中断になっちゃって」というように、スタート直後の中断だった。再開後のセカンドショットは見事にピン横2mのバーディーチャンスに着いた。前半の5番ホールでは18ヤード、6番ホールでは下り5mのパットがともにカップに吸い込まれた。「前半はすごく良いゴルフが出来ていました」と振り返る。

 後半に入ると強風が選手たちを襲う。「風を計算しながら楽しくプレーできましたけど、バーディーチャンスに着けることは容易ではなかった。それでもノーボギーでラウンド出来て良かった」と前半の3バーディーでスコアを伸ばし、単独首位で初日を終えた。

 2013年「ふくやカップマダムオープン」以来となる、レジェンズツアー3勝目を目指し、最高のスタートを切った高 又順は「優勝から3年以上も遠ざかるとゴルフのモチベーションも下がってきてしまう。残り3試合の中で1つでもいいから優勝の”あの”感覚を取り戻したいと思って臨んでいます」と誰よりも優勝への強い意欲を見せ会場を後にした。

白戸 由香(2位タイ:-1)
「今日は難しかったですね。風の読みも決めきれない場面が多くて。風の読みひとつで狙い方が変っていくので、1日を通して難しかったです。そんな中でも後半に4つのバーディーを獲れた事が大きかったですね。あと2日間あるので、どんなコンディションの中であろうと目の前の1打1打に集中してプレーしていきたいです。その時その時にやるべきことがあるはずです」。

鬼澤 信子(6位タイ:EVEN)※ディフェンディングチャンピオン
「上出来ですね。このコンディションの中でのラウンドでしたから。このスコアなら、まずまずと考える人が多いと思います。去年の良いイメージもあるので、身体のコンディションも良いことから、パター次第ではスコアが出ると思っています。今日のような天候の中では低い球を打つことに専念していました。明日からも天気が崩れる心配があるので、しっかり対策してスコアを伸ばせるようにしたいです」。

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