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2007.3.2

ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント第1日目

 国内の女子プロゴルフツアーがいよいよ幕を開けた。

 沖縄・琉球ゴルフ倶楽部(6,409Yards・Par72)で今日2日(金)から開催されている『第20回ダイキンオーキッドレディス』。賞金総額8,000万円・優勝賞金1,440万円、出場者はアマチュア選手7人を含む108人。沖縄から全国に春を告げる大会として、また“沖縄と本土との架け橋”として開催されている今大会を以て、LPGAツアーもいよいよシーズンインとなる。大会初日の今日は、約7,000人ものギャラリーが押しかけ今大会の初日としては、過去最高の入場数を記録した。その中トップに立ったのは4アンダーでオーストラリア出身のタミー・ダーディン。2位には3アンダーの不動裕理、大久保亞紀が続く。

 この日トップに立ったのは4バーディーノーボギーの68で回ったタミー・ダーディン。「今日はドライバーが良かったです。プレーをしていて面白かったです。(沖縄の風は)強くなったり弱くなったりするけどそれほど気になりません。オフの間にオーストラリアレディスオープンとオーストラリアレディスマスターズの2試合に出場しました。2試合とも悪くない内容だったので、今週の試合ではいいゲームができる自信がありました」と、日本ツアー初優勝に向け好スタートを切った。

2位タイ 大久保亞紀(7バーディー 2ボギー 1ダブルボギー)
「今日はドライバーがだめでした。出だしでいきなりダボで、今日はしょうがないかなという感じで諦め気味だったのですが、アイアンとパターが良かったです。去年の7月に改名し、今年は新人のつもりで開幕を迎えました。若い選手がたくさんでてくるのは良い刺激になります。名前を変えてからも優勝したいですね」。

 明日3日(土)のセカンドラウンドは8:00のスタート予定。

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