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2017.12.20

日本プロスポーツ大賞 功労賞・表純子、新人賞・畑岡奈紗が受賞

 『2017年 第50回 内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』受賞式典が、12月20日に都内ホテルで行われ、LPGAからは、2011年開幕戦から今年のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンまでの241試合連続出場最多記録を樹立した表純子が功労賞を、また、今年のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでプロ初優勝し、翌週の日本女子オープンで連覇を果たした畑岡奈紗が新人賞を受賞した。

 人生は七転び八起き。足掛け7年にわたり連続出場を続けていた鉄人・表純子に「ケガをしてもらえるとは思っていなかった」というように、思わぬ勲章が授与された。今年は開幕戦から不振が続き、10月に出場したスタンレーレディス初日に右肩を負傷、痛みが引かずやむなく試合を途中棄権、同月に公傷制度の適用が認められた。ケガがなければ、さらにシード権獲得も可能だったはずなのに痛すぎるダメージだ。

 表は、2007年にそれまで5年間守り続けたシード権を賞金ランキング58位という不本意な成績で失った。しかし、その翌年には自身最終戦で4位タイとし、賞金ランキング45位に滑り込み、1年でシードに復活。以来9年間シード権を守り続けていた。

 「11月27日に切れた腱の手術をしましたが、つくまでに半年くらいかかる。(来季保障が認められた)5試合では(シード権獲得は)難しい」と弱気な言葉をもらしたが、「QTに出場して、再来年からでも復帰したい」という表に悲壮感よりも吹っ切れた晴れやかな表情が見て取れた。

 一方、今季ツアー2勝を挙げ、出場10試合で賞金ランキング14位の畑岡奈紗は、今回の新人賞受賞のほかにもLPGAアワード 新人賞・メディア賞ベストコメント部門、東京運動記者クラブ・ゴルフ分科会特別賞と受賞ラッシュ。18日に行われたLPGAアワードでは、「七五三以来」という着物姿を披露したが、今日はシックな黒の洋服で登壇。

 この日は、奇しくも中学生時代にトミーアカデミーで畑岡を指導した中嶋常幸プロもジュニアゴルファーの発掘・育成の功績が認められスポーツ功労者文部科学大臣顕彰を受賞。師弟コンビが同じ舞台に登場し花を添えた。

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