ゴールデンエイジも、V宣言　羽田へGo－

　大好評の『～Flight to Victory～ 2018 日本女子プロゴルフツアー2018年 シーズン開幕イベント in 羽田』は28日まで、盛りだくさんのイベントを開催中。この日、ゲストで登場した、昨年の最終プロテスト合格者、89期生の植竹希望、小倉ひまわり、川﨑志穂の3人も盛況ぶりにやる気倍増の様子だった。

植竹希望「プロになって、はじめてのオフ。目標にしたのは1年間を通して戦える体づくりです。ランニング、水泳やマシントレーニング。それから、飛距離アップのため、素振りを行い、パワーをつけた。ステップ・アップ・ツアーの賞金女王を狙います」

小倉ひまわり「周囲から、まずは体力をつけろ、とアドバイスされ、オフは苦手のランニングで持久力アップを行った。走ることが私、大嫌いだったけど、毎日続けていると10キロはオッケーになったことがうれしい。苦しいことを続けると、集中力がアップします。LPGAツアーで優勝します」

川﨑志穂「目標は、前半戦のステップ・アップ・ツアーで優勝です。オフはアメリカで合宿をした。ホテルとコースの往復だけで、ゴルフ漬けの毎日。おかげで、ショットの悩みから解放された。ゴルフだけに集中したことで、苦手のロングアイアンにも自信が…。推薦をいただき、LPGAツアーも出場できそうだし、やるしかありません」