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2018.3.24

21歳・森田遥、最年長で闘争心に火が- 

<Photo:Matt Roberts/Getty Images>

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI UMKカントリークラブ(宮崎県)第2日

 本日は最年長。弱冠21歳、森田遥がゴールデンエイジの同組、2人を圧倒した。今週好調の原英莉花と新垣比菜も、これには脱帽の様子。ホールアウト後、森田は、「変なプレッシャーがあった。先輩という感じでもなかったし、いつものように、負けていられないと思いました。2人は、ホールを重ねるごとにスコアが伸びていく。私も、置いて行かれないように必死です」と振り返る。

 そうはいっても、名刺代わりのスーパーショットは、強烈なインパクトを植えつけたことだろう。1番のイーグルについて、「衝撃でした。右ラフの95ヤードから50度のウエッジを使った第3打がバックスピンでカップイン。私は見えなかったけど手応えは十分です。狙い通りに行って、バックスピンで入ったらしい」。してやったりの表情を浮かべている。

 昨年は1打差及ばず、2位。「やはり、去年以上の成績をあげたい。でも、肝心のショットがそれほどいいとはいえません。練習で修正できたかを-コースでチェックをすることに全力を注ごうと思っている」。ちなみに、最終日の最終組は、ペヒギョンが最年長だ。とはいえ、25歳。ヤングゼネレーションは、先輩プロのプラスアルファを引き出す効果もあった。さて、あすはどうか。

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