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2018.6.7

明日へ-ひとこと 最新情報

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)第1日

有村 智恵 (2位タイ:-7)
「出だしから良い流れ。少しショットはぶれていましたが、パッティングで上手くカバーできた。小技に自信が出てきたので、その辺りが上手く攻められた所以かな。去年、宮里さんが最後にこの試合に出ていたのに、予選落ちしてしまった。今、宮里さんと最後までコースでお会いできる試合は唯一なので、良い姿をお見せしたい」

菊地 絵理香 (4位タイ:-6)
「今日はショットが安定していた。グリーンを外したのは1度だけで、久々に安定したプレーができた。少し左グリップの握り方がフック気味になっていたので、アマプロから気を付けていたら、感触が良くなって今日も続けた。スコアが出るセッティングの中で、遅れずにスタートすることができた」

勝 みなみ (4位タイ:-6)
「70点くらい。スコアは良いですが、バーディーチャンスに付いたホールで全部入っていないので、それが悔しい。アイアンショットが良く、今日も楽に回れた要因です。優勝したい気持ちはあるが、ひとつひとつ自分のやるべきことをやっていきたい。まずは、自分のゴルフに集中したい」

木戸 愛 (4位タイ:-6)
「18ホール通して良いゴルフができていた。明日スコアを伸ばすことだけを考えて集中してゴルフをしたい。決め所を決められるように今日もパッティング練習をして明日に備えたい。(宮里)藍さんにスタートホールで挨拶していただいて、気が引き締まった」

ささき しょうこ(4位タイ:-6) ※6月8日誕生日
「18番ホールはヒヤヒヤでした。21歳の最後にボギーはイヤだと思って、パーで切り抜けることができた。最近調子が良くても思ったようにスコアが出なかったので、前半(7アンダー)は不思議でした。パッティングも7メートルくらいの距離が入って、すっきりした」

イ ボミ (19位タイ:-3)
「昨日から少しショットが良くなった。今日も良いショットが多くあって、パッティングも入っていた。後半、惜しいパットがあったので、ちょっとの運が少し私に戻って欲しい。ノーボギーラウンドがとても久しぶりなので、それがとても嬉しい」

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