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2018.6.8

64で一気に首位 森田遥、迫力のバーディー量産

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 LPGAツアー第14戦『宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』大会第2日が6月8日、兵庫県神戸市・六甲国際ゴルフ倶楽部(6,525ヤード/パー72)で行われた。この日、64をマークした森田遥が通算13アンダーにスコアを伸ばし、単独首位。2打差の2位、通算11アンダーでLPGAツアー初出場の小滝水音がつけ、3位タイの通算10アンダーで比嘉真美子、大山志保が追う。(天候:雨 気温:23.2℃ 風速:1.7m/s)

 6連続を含む、8バーディーを奪取。森田遥が今季、ナンバーワンのプレーを展開した。自身の採点は「90点」。ただ、こんな話を続けた。「私のベストスコアは、9アンダーの63です。1番のパー5でバーディーがとれなかった。それから、前半が良かった割に、後半でバーディーがひとつ。途中がよくなかったです」。好成績にも浮かれることなく、冷静に分析した。

 それにしても、4番からの6連続バーディーは迫力満点。2017年、1ラウンドあたりの平均パット数が第1位になったことを裏付ける内容だった。「雨の日は、アグレッシブのショットを怖がらずに実践する。それから、パッティングもいつも通りのストロークを心がけます。ちょっとグリーンが重いから…。そう考えると私はダメです」と解説。4番で2メートルを沈めると、5番の3メートル、6番では4.5メートルなど、圧巻だった。

 ということで、最後の2ホール、17番の2.5メートルと18番で3メートルのバーディーチャンスを決められなかったことが「ショックでした」とため息がもれる。ただし、今大会は2日間ノーボギー。安定感が素晴らしい。「KKT杯バンテリンレディスオープンで予選落ちしてから、調子がガクンと落ちてしまった。なかなか、スイングがしっくりこなかったし、中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンから、開き直ってプレーすることに。ストレスがたまるから、現実逃避をしたいから、たくさん睡眠をとるようにした。でも、起きたら現実に直面する。もう、開き直ろう。考えすぎない。思い切ってプレーしよう。きっちりと区切りをつけた。思うままにクラブを振っていると、それが形になってきたんですよ」と明かしている。

 とはいえ、あすからの決勝ラウンドについては、「まだ、半分が終わっただけ。4日間、ノーボギーと、20アンダーを目標にします」。ちなみに、この日のウエアは、契約メーカーが全米女子オープン仕様につくったものだという。白と黒。モノトーンのデザインが良く似合っていた。

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