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2018.6.10

次戦へ-ひとこと

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)最終日

岩橋 里衣 (3位タイ:-15)
「楽しかった。最終組で回れたことはプラスになる。上に行けば行くほど上位選手と回れるので、得るものもたくさんある。ノーボギーは良かったが、惜しいバーディーパットもいくつかあった。今日はベストラウンド」

アン ソンジュ (3位タイ:-15)
「今日は残念なゴルフ。もう少し伸ばせそうだったが-。最終日にこんなスコア(67ストローク)を出せるとは思っていなかった。もう少し頑張れば、優勝できると思ったが、バーディーパットがなかなか入らず、仕方ない」

木戸 愛 (3位タイ:-15)
「今日は自分がビッグスコアを出せなかったので、こういう日-。とても良い経験になった。切りかえて、また次週頑張りたい」

安田 祐香 (13位タイ:-11) ※宮里藍 ベストアマチュア賞
「緊張感のある中で、最終組に近い組でラウンドできて、良い経験になった。今日目標にしていたのは、スコアでなく、フェアウェイキープ率をよくすること。ラフからは球が止まらなく、奥に行ってしまった」

イム ヒジョン (13位タイ:-11) ※宮里藍 ベストアマチュア賞
「今日は全体的に良かった。途中15番でスコアボードを見て、安田さんとスコアが近いと思ったら緊張して、16番でボギーを打ってしまった」

小滝 水音 (16位タイ:-10)
「今日は苦しかった。バーディーチャンスが少なかった。初めてのレギュラーツアーで上出来です。明日移動して、ニチレイレディスの主催者推薦選考会に出る」

宮里 藍 ※大会アンバサダー
「本当に充実した1週間で新しい一歩を踏み出せた。今年に関しては、天候の影響があり、グリーンが柔らかかったので、想定よりもスコアが出た。今日の1番ホール(パー5)のピンポジションは私が決めた。狭いところに切ったつもりが、それに関係なくホールアベレージが4.7だった。アメリカで経験したが、パー5を易しく、パー4を難しく、というセッティングがあってもいいと思う。トータルとして、どう難しくしていくか、というのを考えさせられた」

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