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2018.9.11

大竹エイカ、センターにドキドキ 『一生の記念』

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 2018年レジェンズツアー公式戦『LPGAレジェンズチャンピオンシップ CHOFUカップ』(賞金総額1,500万円、優勝賞金225万円)、グランドシニアの部(賞金総額200万円、優勝賞金40万円)が9月12日、山口県下関市・下関ゴールデンゴルフクラブ(6,242ヤード/パー73 グランドシニア=5,776ヤード/パー73)で開幕する。11日はプロアマ大会。秋晴れ、絶好のコンディションのもと、ゲストとともに、レジェンズたちは笑顔の最終調整を行った。

 プロアマ大会の表彰式が終了し、パッティンググリーンへ向かおうとした、大竹エイカに大会ポスターについてたずねてみた。「はずかしい。センターだ。しかし、中心へレイアウトしてくれたことに感謝します。あれだけ、すごい選手が囲んでくれたのですから…」。

 なるほど、塩谷育代、藤井かすみ、島袋美幸、高又順などビッグネームの写真が並んでいた。ディフェンディングチャンピオンの特権である。「光栄です。ステップ・アップ・ツアーで、私をポスターにしてくださった時もうれしかった。でも、あの時の何倍ものインパクトですね。一生の記念にしたい」と背筋をピンとのばした。

 とはいえ、ちょっと気になるのは、右足のテーピング。7月下旬、突然、アキレス腱部分断裂という故障に見舞われた。「1カ月近く、絶対安静のドクターストップがかかった。ゴルフをはじめて、初めての経験。トレーニングもダメでした」と明かす。ところが、「フルショットをできない」状態でシブヤカップへ挑戦。2位タイの好成績を残す。

 「18ホールを歩けるか。それが不安でした。でも、何とか完走できたことがうれしい。成績は予想外。欲がまったくなかったからできたのかもしれない」と話している。というわけで、今回は連覇の期待が高まるはずだが、「とんでもない。まだ、病院でリハビリを行っている。とにかく、不安ばかりが先に立つ。同組の方に迷惑をかけないよう、一生懸命に頑張りたい。それが今の私にできることです」。ごく控えめに語るだけだった。


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