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2018.11.10

永井花奈 赤い気炎で自己ベスト

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

伊藤園レディスゴルフトーナメント グレートアイランド倶楽部(千葉県)第2日

 ゴルフの不思議が、またひとつ。64の自己ベストを叩きだした永井花奈がしみじみと語っている。「会心のバーディーは全部です」と笑顔の後、意外な舞台裏を明かしている。「コースと相性がよくない。シーズンの中でも、3本の指にはいるぐらい苦手かもしれない。というわけで、予選通過を目指して…。あまり意気込みすぎなかったことが幸いしました。アマチュアの頃から、主催者推薦選考会、新人戦なども結果が出ない。去年、やっと予選通過を果たしたぐらいです。アンダーパーでプレーしたことがあったのかなぁ」。

 それだけに、8バーディー、ノーボギーのラウンドを信じられない様子なのだ。ただし、偶然ではない。この日は、すべてが良かった。1Wショットはフェアウェイをとらえ、他のショットも思い通り。さらに、25パットが示すように、パッティングの冴えが際立った。

 「きのうもそうだったけど、スタートホールでバーディーをとれたことが良かったのでしょうね。また、10、11番で2メートルぐらいのパーセーブ。流れを途切れさせなかったことも良かったことの要因でしょう」と分析している。ちなみに、現在の賞金ランキングは27位。最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップへ出場するためには、あとひと押しが必要だ。「ぜひ、出場したい。そのためのチャンスです。しっかり上位へ入りたい」と気合が入る。そういえば、永井もカープ女子。佐伯三貴も3位タイにつけており、赤い気炎がコースに漂う。

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