2018.11.25
2018 Final Voice
<Photo:Chung Sung-Jun/Getty Images>
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)最終日
ペ ヒギョン(2位:-11)
「前半、バーディーチャンスがなかった。フェアウェイキープだけを気をつけて、ボギーを打たないようにしていたけど、チャンスもなく、パー5でバーディーをとれなかったのが、もったいなかった。来年はメジャーで優勝できるように頑張りたい」
比嘉 真美子(3位タイ:-10)
「(試合を振り返って)とにかく悔しい。それにつきます。あと1打が本当に悔しかった。メジャーを含む3勝というのを今年は達成できなかったので、来年もそれを目標にしたい」
鈴木 愛(3位タイ:-10)
「(ケガから)復帰して、思うようなゴルフができていなかったので、最後に自分らしいゴルフができた。11-12アンダーまでは行きたいと思っていた。17番ホールで取れなかったのが、(勝てなかった)要因。(来年)1年間ケガをしないようにしたい」
勝 みなみ(5位:-9)
「山あり谷ありでしたが、谷の部分が結構長くて、それも良い経験になった。それがツアーに参戦して1年目で経験できて良かった。こういうことがこれからも起こると思うので、焦らずに今シーズンのようにじっくりやっていけば、直るというのも分かった」
アン ソンジュ(6位:-8)
「トップ10に入れたのがうれしい。前半の6-9番でバーディーチャンスにつけながら、決められなかったのが全て。最後の試合ももうちょっといけたかなと感じます」
小祝 さくら(17位タイ:+2)
「この試合は特別な試合。成績を残せなかったのは悔しいですが、またリベンジしたい。同級生がみんな頑張っているので、(今年は)ついて行かなきゃという気持ちだけでした。来年みんなで一緒にLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップに出たい」
新垣 比菜(20位タイ:+3)
「前半まで完璧なゴルフでしたが、後半パー5から崩れたのが悔しい。オフの課題も見つかったので、来年また頑張りたい。体力的、メンタル的にレベルアップしていきたい。来年は複数回優勝したいです」
大里 桃子(28位タイ:+9)
「今週の4日間は、今の自分の実力がそのまま出た。来年もまたこの試合に出たい。(今年)優勝できましたが、その後、調子も良くないし、プロの生活をしていくのはすごく大変なことだと実感しました」