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2010.4.23

フジサンケイレディスクラシック 第1日目

ノーボギーの5アンダーで宋ボベが首位発進

 2010年度LPGAツアー第7戦『29thフジサンケイレディスクラシック』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)第1日目が、静岡県伊東市の川奈ホテルゴルフコース富士コース(6,464y par72)で行われた。

 天候:雨、気温:9.7℃、風速:2m。この日は朝から雨が降り続くあいにくの空模様。そんな中、5バーディー、ノーボギーの67と安定したゴルフでトップに立ったのは宋ボベ(ソンボベ・韓国)。トップと1打差の2位には服部真夕がつけた。さらに1打差の3位タイには、今季ともに1勝を挙げている有村智恵と朴仁妃(パクインビ・韓国)が続いている。

 日本屈指の難コースと評される川奈を5アンダーの好スコアで回った宋ボベ。「1番で4ヤードぐらいのパットが入りましたし、次の3番も1.5ヤードぐらいが入りました」と言うように3~4ヤードのバーディーパットを着実に沈め、スコアを伸ばした。
今大会の舞台である『川奈ホテルゴルフコース 富士コース』は、LPGAツアーでも数少ない高麗グリーンを使用したコース。高麗グリーンは芝目が強いのが特徴で、苦手とする選手もいるが、宋はこれまで9試合の高麗グリーンのトーナメントに出場し、全て予選通過。そのうち8試合がトップ20位以内に入るなど、宋にとっては相性がいいようだ。「(3年前に)日本に初めて来たときは、言葉も難しいし、いろいろ難しくて頑張りました。今は調子もいいし、頑張りたいです」とツアー4年目で日本語も流暢になり、ゴルフの調子も上向き。今季6戦中2勝を挙げた韓国人選手はいずれも日本ツアーのルーキーだけに、川奈の高麗グリーンを攻略してツアー4年目の意地を見せたい。

2位 服部真夕
「今年初のノーボギー・60台なので、すごい満足してます。去年のこの大会の練習ラウンドで足を怪我して本戦に出られなかったので、意気込む気持ちは強かったです。(岡本綾子さんに)今までしてきたことは間違いじゃないから、焦らずゆっくりいこうと言っていただいて、それで気持ちが楽になりました。同じ岡本さんに習っている森田理香子ちゃんや青山加織ちゃんが立て続けに良かったので、自分だけ遅れをとっている気になって、それが焦りに繋がってました。(今年の目標は?)1戦1戦、自分のベストのプレーができればいいなと思っています。明日以降も今日みたいなゴルフができればいいですね」。

3位タイ 有村智恵
「比較的に前半のほうが取りやすかったですけど、後半取れるところが取れなくて…。まだショットの感じが戻ってなくて、ラッキーなショットもあれば納得のいくバーディーもあって、もうちょっと修正しないといけないです。もともとフェードボールを打っていたけど、今は真っ直ぐかドロー気味の球になってて、ドローが出るときは悪いというイメージなので。練習で気持ちよく振って、そのイメージで明日は攻めていきたいですね。パットは今週に入ってイメージどおり打てるようになって、良い状態に戻ってきました」。

3位タイ 朴仁妃
「今日は天気が心配だったけど、思ったほど悪くなくて良かったです。パターが良くていいゴルフができました。(アメリカのベントグリーンと比べて高麗芝の感覚は?)グリーンでは芝目に注意して考えましたが、いくつか難しいホールがありました。明日は攻略できると思います」。

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