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2010.4.24

フジサンケイレディスクラシック 第2日目

服部真夕と宋ボベが一進一退の攻防で首位並走

 2010年度LPGAツアー第7戦『29thフジサンケイレディスクラシック』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)第2日目が、静岡県伊東市の川奈ホテルゴルフコース富士コース(6,464y par72)で行われた。

 天候:曇り、気温:10.1℃、風速:1m。時折雨が降る不安定な天気となったが、川奈特有の強風もなく各選手がスコアを伸ばした2日目。そんななかこの日首位に立ったのは、最終組の服部真夕、宋ボベ(ソンボベ・韓国)の2名。出だしの1番で互いにバーディーを奪うと、その後は一進一退の攻防。最終ホールまで両者一歩も譲らず、共に通算8アンダーで並び、最終日を迎えることとなった。3打差の3位にはニッキーキャンベル(豪)が続いている。

 バーディーを取っては取り返す、最終日の優勝争いさながらの戦いを演じた両者。首位スタートから3つスコアを伸ばした宋は「本当に楽しい1日でした。昨日はショットがビックリするほど良かったですけど、今日も大丈夫でした」と振り返ると、スコアを4つ伸ばして追いついた服部も「ショットは良いです。(宋が)バーディーパットを先に入れたので、私も入れ返したいと思いました」と負けていない。
 そんな両者が共に最終日の課題に挙げたのは“自分のプレーをすること”。
宋は「ここまで来たら優勝したい気持ちはありますけど、優勝だけを目指すのではなく、自分のプレーをすれば結果はついてくると思います」と自信を覗かせる。
一方の服部は「トーナメントリーダーで迎える最終日は初めてなので、そのなかで今日のように取れる所でバーディーを取るゴルフがしたいです。プレッシャーに強い方ではないけど、強気でいきたいです」と飛距離を生かした強気のプレーで優勝を目指す。

 早くも一騎打ちムードとなった2日目。このまま2人のデッドヒートが続くのか。それとも逆転のドラマが待っているのか。注目の最終日が迫る。

3位 ニッキー・キャンベル
「正直川奈はあまり得意ではないコースで、高麗芝も苦手だけど、昨日今日はグリーンの読みが上手くいっています。徐々に高麗芝に慣れてきたのかもしれないです。この2日間は風が無いから少し楽になってます。上がり4ホールは寒かったですね。寒くなると距離が出なくなる分、セカンドで大きめのクラブを使わなくてはならないので、こういうコンディションは難しいですね。明日はいい位置で終えられるように、特にバックナインで頑張りたいです」。

4位タイ 米山みどり
「今日は下りのパットが良く入ってくれて、最後も1.5メートルのパーパットが入ったし、速いところに付いたのが良く入りました。(高速グリーンで上手く打つコツは?)こんなに速いところだとコツというより信じて打つしかないので、迷わないで決めて打つしかないですね。今年のツアーは最終日に伸ばしていかないと勝てない展開がずっと続いてますし、トップともまだ離れているけど思い切ってやりたいと思います」。

4位タイ 茂木宏美
「(2番から3連続バーディー)このままいけそうだと思ったんですけど、ちょっと停滞しましたねラインを考えすぎちゃったかな。もっとシンプルに強めで打てばよかったけど、5番とか11番ではチャンスを逃してしまったので、その辺が反省点ですね」。

4位タイ 三塚優子
「今日は昨日よりパット数は良くなかったけど、ショットがピンに絡んでくれました。スコアは一緒だけど、昨日より楽に18ホール回ってこれました。私は風が得意分野なので、このコースはすごい好きですね。去年みたいな風(強風で最終ラウンドが中止)はやめてほしいけど、明日はもっとコースが攻撃態勢に入ってほしいなと(笑)。昨日今日はコースが大人しかったので、暴れてくれないと面白くないですから。明日はドラマを期待してます」。

4位タイ 藤本麻子
「(18番をチップインバーディーでホールアウト)昨日と比べて気持ちよく上がれました。チップインは昨日もあったしラッキーですね。(アプローチで気をつけていることは?)特にないですが、先週の西陣からアプローチのイメージが良いので、今週もそのイメージのまま来れてますね。練習量は増えてると感じます。(同組の茂木・三塚とともに4アンダー)上位に来る人は絶対に伸ばしてくるし、そういうのを見ながらゴルフができているので、いい経験を積んでるなと思います」。

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