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2010.6.10

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 第1日目

上原彩子がホールインワン含む2イーグルで首位スタート

 2010年度LPGAツアー第14戦『サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2010』(賞金総額1億円・優勝賞金1,800万円)の第1日目が、兵庫県神戸市の六甲国際ゴルフ倶楽部(6,499y、Par72)で開催された。

 天候:晴れ、気温:25.6℃、風速:6m。心地よい初夏の陽射しに恵まれ、平日にも関わらず約4,500人のギャラリーが訪れた大会初日。強風の影響で多くの選手がスコアメイクに苦しむなか、上原彩子がホールインワン(No.6)を含む2つのイーグルなどで4アンダーとスコアを伸ばし単独首位に立った。3アンダーの2位には青山加織、2アンダーの3位タイには米山みどりと馬場ゆかりが続いている。ディフェンディングチャンピオンの諸見里しのぶは1アンダーの5位タイ。

 尚、上原彩子は2007年の同大会でも6番ホールでホールインワンを達成しており、同一トーナメント・同一コース・同一ホールでのホールインワン達成はLPGA史上初の記録となる。

 この日は2イーグル・3バーディーにボギーとダブルボギーが1つずつと、良くも悪くも派手なラウンドとなった上原。ハイライトはなんといっても6番でのホールインワンだが、このホールは3年前の同大会でもエースを記録した相性のいいホール。「前回のホールインワンのときはギャラリーの方にボールを投げてしまって、後から『なんで父にあげなかったんだろう』って思って…。ブログにそのことを書いたら拾った方が『そんなに大事なものなら返します』とコメントしてくれたんですけど(笑)、今回はすぐにしまいました」。

 全体的に良い状態で試合に臨めたという上原だが、ティーショットの乱れからダブルボギーを喫する場面もあり、ドライバーの精度を明日以降の課題に挙げた。「フェアウェイを外してしまうと、ラフはいろんな芝があって本当に難しくて、いかにティーショットをいい所に置けるかがポイントになると今日のラウンドでわかったので、明日からはしっかり気をつけてプレーしないといけないですね」。快挙達成の余韻に浮かれる様子はなく、2日目からも自然体のゴルフで優勝を目指す。
 

2位 青山加織
「先週もショットはすごく良かったんですけどパットが上手く決まらなくて、パーパットを決められずに予選落ちしてしまったんですが、今週はさらにショットの精度は良くなっています。月曜日に岡本(綾子)さんにチェックしてもらったのと、自分の中でティーショットに違和感があったので、開幕のときのビデオを見直して修正しました。4日間長いので明日はどうなるかわからないですけど、今日みたいに一打一打集中を切らさないようにしたいです」。

3位タイ 米山みどり
「今日はドライバーがフェアウェイにいって、一度もラフに打たなかったです。ラフはちょっと長いです。グリーンも硬く、ラフに入れると苦しいのはわかっていたので。そういう意味で難しいセッティングの中、いけましたね。(午後スタートで)ギャラリーの皆さんに拍手してもらえるように頑張りました。我慢、我慢でしたね。(明日は?)明日終わっていい位置で狙えるように頑張りたいです」。

3位タイ 馬場ゆかり
「(今日のゴルフは)ショットも良い感じです。良いところに打てています。4日間だし、メジャーだと思って、多少ボギーを打っても気持ちを切り替えるのが良かったかなって思います。先週、今季初めて予選落ちをしたので、髪を切ってきました。先週まで気持ちが一杯一杯だったところもあったんで休んで…。同い年の甲田さんが勝ったので刺激されました。いいスコアを出すんじゃなくて、ゴルフを楽しんでいこうと。それが良かったです」。

5位タイ 諸見里しのぶ
「序盤に3アンダーまで順調にいって、5アンダーくらいまでいって終わりたいと思ってましたけど、後半なかなか噛み合わなくなって、風も出てきて状況が難しくなってきたので…。でも、いつも初日出遅れているので、何とか赤字で終われてよかったです。フェアウェイとラフの差が出てるので、フェアウェイをしっかり捉えて、セカンドの距離感もしっかり出さないといけないですね。上を見ていっぱいバーディを取って、スコアを伸ばしていきたいです」。

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