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2019.4.20

原英莉花−覚醒

<Photo:Masterpress/Getty Images>

KKT杯バンテリンレディスオープン 熊本空港カントリークラブ(熊本県)第2日

 ようやく、春が来た。原英莉花が首位から2打差の5位タイへ浮上。今季、一番のプレーを披露した。自画自賛したのは、パー3の13番。7メートルのバーディーパットをスコンと決めた。「良いバーディーです。フックかスライスか…。どちらかわからないような傾斜へついて、ピンの右横下りでしたけど、しっかりとインパクトができた」と解説。

 良い流れをつかんで、続く14、15番と3連続である。18番でも楽々とバーディーを沈めて、最終日は久々の優勝争い。ところが、反省の言葉が飛び出す。「きょうも目覚めが遅い。これが今の課題のひとつ」。というのは、1、2番で連続ボギーのスタートを指す。「1番はグリーン奥につけてしまい、3パット。2番は一番苦手なホールです。とても構えにくい。おかげで、3オン2パットでした」と話した。

 「これはイカン。朝、早いスタートの時、いつも脳が起きていない感じがする。随時課題です。自分の好きなことを仕事にしているわけですから、あまりいいわけにはしたくはありません」とうつむき加減にいう。ただし、この日は持ち味を生かして68。前週、ジャンボ尾崎邸へ足を運び、調整した成果が表れた。「スイングアドバイスなどをいただきました。おかげで、すごくいい。クラブが寝てしまう傾向があったけど、しっかりと立ったままでインパクトゾーンを長く保てるようになりました。うまくボールを運んでいる感じがします」とうれしそう。

 その師匠は、開幕戦の第2日、腰痛でよもやの棄権。となれば、エールにもなる、V報告をしなければならない。

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