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2010.11.25

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 第1日目

森田理香子が5アンダーで首位発進

LPGAツアー最終戦『LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ』(賞金総額1億円、優勝賞金2,500万円)の初日が宮崎県宮崎市の宮崎カントリークラブ(6,520Yards、Par72)で開催された。

天候:曇り、気温:17.0℃、風速:1m。穏やかな天候で行われた初日。今年度のツアー優勝者と賞金ランキング25位までの計29名が凌ぎを削るなか、初日好スタートを切ったのは森田理香子。6バーディー1ボギーの67をマークし、単独トップに立った。2打差の2位タイには不動裕理と佐伯三貴。さらに1打差の4位タイには竹末裕美、全美貞(ジョンミジョン・韓国)、宮里美香の3人が続いている。

 難しいセッティングのなかで、次々とバーディーを奪った森田。「このコースはアプローチが難しいので、パーオン狙いでやりました」とこの日はピンを狙わず、確実にグリーンを捕らえる作戦。しかし実際にプレーに入ると「ハウスキャディーさんにグリーンの順目とかは聞いていたので、ピンに対しては難しくないところにつけようとは思っていましたけど、初日なのでガンガン狙いました。パットの感じが良くて、グリーンを外したホールでもパットが入ってくれました」と攻撃的なゴルフに切り替えた森田。際どいパットも決まりだし、流れを掴んだ。

 その今日の森田を象徴するのが9番パー5。3打目バンカーからのアプローチが大きくオーバーするものの、ボールが木に当たり、グリーン付近に戻る幸運。その後アプローチを寄せきれず、4mのパーパットを残したが、それを見事に沈めた。「下りのスライスで順目のライン。1番嬉しかったですね」と振り返る会心の場面だった。「去年は予選落ちが続いて出場を逃してしまいました。念願の大会だったので、恥じないようにしたいですし、去年より賞金ランクを上にしたいので、今回はベスト3に入りたいと思います」。昨年は出場すら叶わなかった念願のタイトル。初の栄冠に向けて、絶好のスタートを切った。

不動裕理
「今日は久しぶりによいゴルフしたような気がしますが、いつもより芝目がきつい気がしてショートパットとかは自信もって打ててないです。ショットは安定していたことか好スコアの要因だと思います。今週は、もちろん優勝できれば嬉しいですが、ここ何ヶ月よいゴルフしてなかったので、そこは置いといて、1打1打に冷静に対応して、ラウンドしたいと思います」。

佐伯三貴
「最終戦ですし、出ている選手全員が優勝をねらっていると思うし、メジャーなので名前が残るし、そういう部分を意識してやっています。先々週の伊藤園(レディス)で優勝して、今大会に出場しているので前回より自信もって臨めています。今までの優勝アベレージが7,8だと思うのでそれを目指して頑張ります」。

宮里美香
「今日はアグレッシブにできました。何よりもロングパットが決められたのがよかったですね。(トップの森田)理香子とは同じ年で、アマチュアの時から一緒にやってきたので、ボードを見たら並んでいたので自分も頑張ろうと思いましたね。毎日3つぐらい伸せば優勝争いできるんじゃないかと思います」。

竹末裕美
「久しぶりのこのコースでのラウンドで、わからないことが多くて・・・。ショットもパットも悪くはなかったので、気合いで入ってくれたのかと思います。明日からはまだ3日間あるんで、体力勝負になるでしょうし、今日はゆっくりして集中して(コースに)出られたらと思います」。

全美貞
「前半まあまあで、後半の最後は結構よかったと思います。アンダーパーで終われたので。今日の後半のイメージでできるように調整して明日よいプレーがしたいです」。

アンソンジュ
「今日は何もかも難しく感じたんですが、こういうスコア(イーブンパー)で終われて、満足しています。今日はグリーンに苦労しました。慣れていなかったし、パットも思うようにいかなくて。練習して直します。ショットはいい感じなので、これを維持してパットを修正して明日に臨みます」。

横峯さくら
「全体的に悪くはないので、メリハリをしっかりつけて、攻めるところは攻めていきたいです」。


また、宮崎の口蹄疫復興キャンペーンの一環として、JA宮崎の協力により、ホールアウト後に選手などを対象とした「宮崎牛の振る舞い」が行われた。

横峯さくらのコメント
「宮崎牛はとても美味しかったです。今日は地元の皆さんに良いプレーをお見せすることが出来ませんでしたが、明日からは良いプレーをお見せ出来るように頑張ります」。

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