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2019.6.13

新垣比菜の修正力 18番でひらめく

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)第1日

 黄金世代は勢いだけではない。修正力が優れていることを新垣 比菜が示した。この日は10番スタート。ボギーが先行する苦しい流れだった。「ショットが全然、当たらない。1Wも、でした。特に出だしが良くない。きょうは、マズイなぁと思った」という。そこで18番、126ヤードの第2打でひと工夫を。

 「打ち下ろしで、つま先下がりの状況では私の場合、足を意識的に固定する。テークバックの時に右足を固定するイメージです。下半身が流れないように、意識すればいい。感覚が良くなりました」と説明した。流れを変えれば、ツキもめぐってくる。10メートルのバーディーパットがカップインした。「それからです。後半、ロングパットが決まったのは。パッティングが良かった」と胸をなでおろす。

 全米女子オープンから帰国。大きな課題も見つかった。「雰囲気は楽しかったけど、グリーンがすごく固い。あまりスピン量がないから、アイアンショットが、だーっとオーバーすることが多かった。もう少しスピンのあるショットを身につけないといけない」と話す。

 とはいえ、目前のターゲットはツアー通算2勝目だ。「その気持ちはあります。でも、優勝争いできるような、ショットの状態ではない。心配だけど、きょうはいい貯金ができました。あすからは、ちょっとだけ気楽に行きます」。66のスコアは、底力と可能性の証明だ。

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