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2019.10.10

竹内美雪が単独首位 お守りが効いた

 2019年LPGAステップ・アップ・ツアー第18戦『かねひで美やらびオープン』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が10月10日、沖縄県名護市のかねひで喜瀬カントリークラブ(6,594ヤード、パー72)で開幕した。プロ入り6年目の竹内美雪が、4アンダーで、単独首位。1打差の3アンダー、2位は酒井千絵。さらに2アンダーの田辺ひかりがつけている。(天候:晴れ時々曇り 気温:28.2℃ 風速:8.9m/s)

 照りつける日差しと、強風。沖縄は10月を過ぎても、最高気温28.8度と暑い。首位の竹内美雪は、「風の中でも、落ち着いてプレーができた」と話した。「クラブハウスに近くなると、風が強い。でも、急に止んだりして難しい」。8番で5メートルのスライスラインを決め、初バーディーを奪い、後半の11、12番と連続バーディーを決めた。さらには、18番もバーディーで締める。SkyレディースABC杯第1日以来、単独首位でホールアウトした。

 最大瞬間風速は、14.2メートル。風対策で7番ウッドを外し、4番UTを加えている。というのは、「今年のアース・モンダミンカップの最終日、山陽新聞レディースカップの最終日も風が強かった。その経験から学んだことです。きょう、4番ユーティリティーは使わなかった。でも、あるとないでは、気持ちがまったく違う。いい意味の、お守りです」と明かす。

 8月のダイクレレディースカップ最終日、単独首位に立ちながらも、残り4ホールでスコアを崩し、1打差で優勝を逃した。「立ち直るのに、時間がかかった。アテストが終わった後、涙が出てきた。3分ぐらい、涙がとまらない。あとで思い返すと、1週間ぐらい眠れない。気持ちが強ければ、優勝へ近づけるって思っていたけど、やはり何事も、バランスが大切ですね」。勝負は時の運だ。あすも自然体で、見えない風へ挑む。

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