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2019.10.31

安井純子 レジェンズ初Vへ虎視眈々

<Photo:Koki Nagahama/Getty Images>

 2019年LPGAレジェンズツアー最終戦・公式競技『LPGAレジェンズチャンピオンシップ CHOFUカップ』(賞金総額1,500万円、優勝賞金225万円)が31日、山口県下関市・下関ゴールデンゴルフクラブ(6,243ヤード/パー73)で開幕した。安井純子が4アンダーで首位。2打差の2位は久保田有弥、内田琴子、表純子が続く。(天候:晴れ 気温:20.5℃ 風速:2.5m/s)

 ツアー通算15勝、レジェンドのテクニックは健在だ。安井純子は前半からパッティングが冴えわたる。「このコースは、ショット力がないと攻略できない。ピンへピタピタとボールが絡んだわけではないけど、ロングパットが決まった。グリーンにアンジュレーションがあり、上がって、下がって…。神経を使った」という。ただし、後半については、「ショットがブレだすと、距離を合わせにいってしまう」と反省の言葉を忘れなかった。

 ギャラリーを驚かせたのは、3番。何と、10メートルのバーディーを狙いすましたように決める。前半で4バーディーを奪取。12番では、この日唯一のボギーを叩いたが、「第1打を右(の谷)に落とした」といい、より気を引き締めたそうだ。最後まで、集中力を保ち、18番で、きっちりとバーディーフィニッシュ。「上デキです」と満足そうな表情を浮かべる。

 最近は、練習やトレーニングというよりも、普及拡大のため、レッスン活動に力を注いでいる。「ラウンドするのは、多い時で週2-3回。若い人たちと年齢差、体力差を感じます」と苦笑しながら、「3日間はもちませんよ」と極めて謙虚だ。とはいうものの、やはり試合となれば、勝負師の血が騒ぐ。「やはり、出場するからには勝ちたい。緊張感に包まれ、優勝争いを味わうことができればいいですね」と本音も飛び出す。レジェンズ初Vを視界にとらえた。

 また、満60歳以上の選手のグランドシニアの部(賞金総額200万円、優勝賞金40万円)も、同コース(5,701ヤード/パー73)で開催。稲葉真寿美、若浦みどり、黄璧洵、黄玥珡が4オーバーで首位に並ぶ大混戦となっている。

(メディア管理部・鈴木 孝之)

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