次戦へ－ひとこと

＜Photo：Koki Nagahama/Getty Images＞

LPGAレジェンズチャンピオンシップ CHOFUカップ　下関ゴールデンゴルフクラブ（山口）最終日

【シニアの部】
久保田有弥（2位：-3）
「3日間上出来です。みんな同じだと思いますが、バーディーパットが入らなかった。本当にラインが読みにくい。来年も挑戦します。まだまだ頑張ります」

久保樹乃（3位:-1）
「パッティングが悔しい。ラインが読めませんでした。3日間通して、苦手なショットは良かった。（今週は）今年1番成績が良かったので、うれしい」

福嶋晃子（4位タイ:0）
「イーブンに戻そうと思いスタートしました。18番（パー5）では、2オンを狙わず、確実に3オン。バーディーが獲れそうだったのに、惜しかった。（パー3でバーディー3つ）私にしては、珍しい」

安井純子（8位タイ:+2）
「疲れました。アウトだけは良かったが、続かなかった。体力不足です。トレーニングしてがんばります」

川久保百代（10位:+3）
「18番のサードショットで番手を間違えた。52度と58度。キャリーでグリーンオーバー。目が悪かった。でも、いいショットでした」

【グランドシニアの部】
黄 玥珡（1位：+4）
「バーディーチャンスが入らず、3パットを3回した。昨日はパッティングが悪くなかったのに。17番のボギーで（黄）璧洵 さんと2打差になってしまったが、1番勝ちたかった試合で勝てたので、最高です。本当にこの試合で勝ちたかった」

黄璧洵（2位：+12）
「きょうはショットの調子も戻った。2日間はショットが悪く、間に合わなかった。調子も戻って、最終日に3オーバー。内容も満足です」

若浦みどり（3位：+17）
「バーディー発進だったので、これは良いぞーと思っていましたが、8番で2メートルのバーディーパットを外して、調子が元に戻りました。また、練習します。（黄）玥珡さんの正確さには負ける」

市口雅子（4位：+18）
「最終組で、2人（黄玥珡、黄璧洵）のプレーを見て、どんな練習をすればいいのかが分かった。ショートゲームを練習します。優勝する選手は違う。また、QTでがんばります」

稲葉真寿美（5位：+22）
「（18番）サードショットは、ピンを狙うしかないと思って、池に入らないよう狙った。きょうのピンポジションは難しかった。難度ピカイチ」

岡田美智子（6位タイ：+26）
「無事完走できました。きょうは良くなかったので、来年またチャレンジしたい。グリーンが難しかった。最後に、池に入れてしまって悔しい」

川口寿子（6位タイ：+26）
「（15番パー5、イーグル）ボールを探してしまいました。見えなかったです。ジャック（・ニクラウス）のコースを回れて良かった。手前からコロコロ転がしていく人には、難しいコース」

加納由美子（8位：+27）
「グリーンが難しく、頭が痛くなった。グリーンに乗っても安心できない。来年も挑戦します」

橋村時子（9位：+30）
「もっと練習しないといけない。来年もQTに出て、頑張ります。体が続けば･･･」

高久八重子（10位：+32）
「初心者でした。いっぱい打ってしまったので、練習不足。ピンの位置でゴルフが変わってしまう」