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2014.5.31

リゾートトラストレディス 2日目

"皆勤賞"表純子が単独首位浮上 "夏生まれ"イナリが64の大爆発

 2014年度LPGAツアー第13戦『リゾートトラストレディス』(賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円)の大会2日目が、兵庫県三木市の関西ゴルフ倶楽部(6,510ヤード/パー72)で開催された。

 前日同様に晴天に恵まれ、バーディー合戦の様相を呈した2日目。首位と1打差から出た表純子が、2日連続の68をマークして通算8アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップに立った。1打差の2位タイにはテレサ・ルー(台湾)、イナリ、イジミン(ともに韓国)、3打差の5位タイには佐伯三貴、大城さつきが続いている。ディフェンディングチャンピオンの比嘉真美子は、3アンダーの17位タイ。(天候:晴れ、気温:29.2℃、風速:1.2メートル)


 朝一番のボギースタートもなんのその。「バーディーをいっぱい取っていこうと言ってました」と、キャディを務める夫との会話を有言実行するバーディーラッシュで、表純子が単独首位に浮上した。

 3月の開幕戦から11月末まで続く長丁場のシーズン。もともとスタートダッシュをかけるタイプではなく「暖かくなってきてから良くなる感じで、今週くらいから行くぞ」と思っていたという。先週までの12試合消化した時点で、賞金ランキング30位のポジションは予定通りといったところだろう。

 ちなみに、今季ここまで全試合に出場している彼女だが、昨年も全試合に出場しており、4人しかいなかったツアー皆勤賞メンバーの一人である。暑さ知らず疲れ知らずのスーパー40歳、おそるべし。


 "夏生まれは暑さに強い"。昔から良く言われるこの言葉、あながちただの迷信と片づけられない部分もあるようだが、これはもしかしたらゴルフにも当てはまるのかもしれない。

 この日1オーバー47位タイからスタートした7月生まれのイナリが、自身のベストスコアとトーナメントコースレコードを共に更新する64をマークし、一気に2位タイに浮上した。

 昨日から更に気温が上昇した大会2日目。ホールアウトした各選手が揃って「暑かった。疲れた」と口にするなか、「私、寒がりなんで、今日みたいなのは全然イイです」と笑顔を浮かべ、暑さが全く苦にならなかった様子。そんな彼女に朗報か、明日も会場は引き続き好天に恵まれる予報。「暑い方が好きです。暑いとテンション上がっちゃいます」。熱波とともに、一気にハイシーズン入りと行きたいところだ。


テレサ・ルー (2位タイ:-7)
「すっごく暑い。頭がもうクラクラ…(笑)。調子はいいと思います。パターも良かった。後半なんかは運が良くて、4つくらいパーセーブできました。(最終日に向けて意気込みは)一打一打集中してやっていきたいです」。

イジミン (2位タイ:-7)
「今日は暑くて死にそうでした(笑)。でも昨年よりは丈夫になったと思います。昨年は欲も出たし、緊張したけど、今年は平常心で回れました。明日は最終組だし、ホールインワン賞もあるし、楽しみと期待がいっぱい。すべての選手が優勝を狙ってる。私ももちろん優勝したいけど、ベスト10に入ったことがないので、ベスト10入りを目標に頑張りたいです」。

佐伯三貴 (5位タイ:-5)
「疲れました、暑かったですね。今日は耐えたと思います。ショットも悪かったし、途中で心も折れかけたけど、よく頑張ったと思います。明日は本当に楽しみですね。久しぶりにこういう位置で回るので、緊張もあるし、たくさん試練もあるけど、一つ一つクリアしていって、笑顔で終われたらと思います」。

大城さつき (5位タイ:-5)
「暑いのは慣れてるはずなのに、暑かったです。(2011、13年とこの大会では好成績。相性がいい?)私もそう思います。このコースはプライベートで結構回っているのもあるし、この大会が好きなんだなと思います。めっちゃ久しぶりにイイ位置にいるので、明日も今日と同じような感じでいけたら。今日の前半の流れを後半にもガンと持っていけるように、前半からガンガン飛ばしていきたいです」。

森田理香子 (7位タイ:-4)
「今日は伸ばせなかったけど、最近すぐ(スコアを)落とすので、それが落とさずに出来たので良くなってきたのかなと。去年は(この大会で)いい成績が出てるので、そのいいイメージを持って明日はやりたいと思います」。

堀琴音 (7位タイ:-4) ※アマチュア
「(ギャラリーが多いのは)嬉しいです。"頑張って"って言われると嬉しいし、"ナイスバーディー"って声援が多ければ多いほど頑張ろうって思います。明日は結果は意識しません。目の前のボール、ピンに寄せること、順位やスコアより一打一打を大切に。ジャッジミスや、"あ~、こっちの方が良かった"と悔しい思いはしたくないです」。

横峯さくら (17位タイ:-3)
「後半はあまりチャンスがなくて、最後の18番は3メートルぐらいだったけど、決めることが出来ず…。(先週より状態は上がっている?)拾えるようになってきたと思います。ショートゲームもだいぶ落ち着いてきて、ショットの方に意識を向けられるようになったので。明日、頑張ります」。

上田桃子 (17位タイ:-3)
「後半はほとんどフェアウェイに行ってないです。ちょっと(暑さで)ボーッとしてた感じがあって、それでも集中力保とうと思ってやってたけど…。これだけ暑い中でやるのは久しぶりで、日本の夏場もアメリカに行ってたのでやってなかったし、これはキツイなと感じましたね。でもこういうのも引き出しに入れて、考えていかないと」。

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