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2014.6.3

ふくやカップマダムオープン 1日目

松山効果!?バーディーラッシュ!
下條江理子が『考えるゴルフ』でレジェンズ初優勝に王手!

 45歳以上のプレーヤーによるLPGAレジェンズツアー開幕戦『ふくやカップマダムオープン』の初日が、福岡県の福岡雷山ゴルフ倶楽部で開催され、下條(ゲジョウ)江理子がこの日6バーディー・1ボギーの67をマークし、首位に立った。3打差の2位にたにひろえが続いている。また、今年度より創設された60歳以上のプレーヤーによるグランドシニアの部は、イーブンパーで柏戸レイ子が首位に立った。(天候:雨、気温:21℃、風速:3.2m)

 「昨日パッティングが入らなかったので、今日のために残してくれたのかな」と、この日のバーディーラッシュを豪快に笑い飛ばした下條。前日のプロアマ大会では開催コースの福岡雷山ゴルフ倶楽部の瀬川社長とラウンド。「攻め方とかを色々話せたのは大きなプラスでした。特にこのコースはロングホールをいかに攻めるか。ただ乗ればいいというコースではないので、残り距離を考えて、ティーショットから逆算しました」とこの日は、『考えるゴルフ』を展開。「現役時代とアイアンの飛距離は変わらない」という豪快なショットをあえて抑え、ティーショットで5番ウッドを使用するなど、コースマネジメントに徹した。

 「去年とは違う攻め方が出来たし、自分をコントロール出来た。そこがハマりましたね」としてやったりの表情。課題だったパッティングも「松山(英樹)君のパッティングをみて、スタンスが広いので、私に似てる!?と思っていましたが、今日はパッティングが入ったので、松山君が移った!?と思っちゃいましたね」と松山君効果!?でこの日は絶好調だった。

 「昨年は後半でしんどくなってしまって、体が動けなくて悔しい思いをしました。トレーニングのおかげでバテなくなって来ましたし、明日はもちろん緊張して固くなると思いますけど、チャンスだしやっぱり優勝したいです。ここまで来られたのは昨年の悔しさが大きいし、チャンスは逃したくないので、意識していきます」。股関節痛で苦しいリハビリとトレーニングに耐え抜き、ついに迎えた大チャンス。レジェンズツアー初優勝へ、運命の最終日を迎える。

グランドシニアの部 首位イーブンパー 柏戸レイ子
「今日は出来過ぎです。練習ラウンドからスイングがうまく行かなくて、プロアマで前半36は出たものの、後半は43で正直今日は不安でした。でも一生懸命やろうと集中したのが今日は良かったのかな。パターも後半は11パット。グリーンに乗ったらほとんどバーディーチャンスだし、外してもパーを拾える。理想的なゴルフでしたね。この出来過ぎがあと18ホール続いてくれれば…と思っているのが本音ですね」。

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