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2020.8.28

明日へ-ひとこと 最新情報

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ニトリレディスゴルフトーナメント 小樽カントリー倶楽部(北海道)第2日

沖せいら(-6:3位)
「セカンド、サードショットがいい。体が突っ込むのが癖で、そこを調整してきた。今年は体重を増やすために無理やり食事の回数を増やし、8キロくらい太りました。(師匠の佐伯)三貴さんにおなかがすいたら食べなさいと言われ続けています。体重が増えてショットも飛ぶようになって、方向性も安定した。太る前にサイズを伝えていたので、ウェアもピチピチです。あすは天気が悪くなりそうですが、あと2日間、アンダーパーで回りたい。せっかくいい位置にいるので、優勝も狙いたい」

金澤志奈(-5:4位タイ)
「2番のイーグル、うれしかったです。157ヤードを5Uで打ちました。少しあたりが薄くて、池かなと思ったのですが、入りました。ワンバウンドしてカップイン。入るところは、見えました。ショットはよかったのですが、バーディーパットが全く入らなかったです。小樽CCは好きなコースなので、トップ10を目標にこの試合に臨んでいる。さらに上位に入れるよう1つでもスコアを伸ばしていきたい」

濱田茉優(-5:4位タイ)
「きょうはロングパットのタッチが良くて、流れを切らすことなくプレーできました。ショットの状態は正直良くありません。コースマネジメントとパッティングでしのいでいます。 あと2日間は、きょうと同様に一生懸命1打1打頑張っていきたいと思います」

サイペイイン(-5:4位タイ)
「5メートルくらいのバーディーパットが入りました。風は得意。もっと強くてもいいくらいです。いつも自分にプレッシャーをかけすぎて、崩れてしまうので、気楽な気持ちでまわりたい。あと2日間、長いですが頑張ります」

小倉彩愛(-5:4位タイ) ※アマチュア
「パッティングがいい。ピンを狙うショットも安定している。ストレスなくパーオンしていました。同級生も出場しているので、緊張感がありません。楽な感じでプレーできた」

大山志保(-3:10位タイ)
「ショットはすごくいいのですが、34パットでパッティングがまったくダメでした。でも、ショットが良くなっていることはすごくうれしい。あすは天気が下り予報ですが、天気の問題ではなく、自分との闘いになると思う。平常心で冷静に判断して、目の前の一打に集中してやっていきたい」

東浩子(-3:10位タイ)
「(今日は)パッティングがいいイメージでまわれました。ショットはそこまでよくないですが、うまくチャンスを活かすことができた。自分のゴルフスタイルにこのコースは向いていると思っています。ピンチがきても的確に対処して、上位、優勝を目指して頑張ります」

大城さつき(-3:10位タイ)
「きのう同様にきょうもショットは悪かった。ピンポジションが難しく、パーを拾っていくのがやっとでした。(ティショットで)ドライバーを14回使って、10回が林の中、4回がフェアウェイでした。この位置にいられるのはきのうの貯金が大きかったですね。あすにむけて、パッティングは良いのでショットを修正したいです」

吉本ここね(-2:14位タイ) ※北海道出身
「最後(9番)にパーセーブできそうな位置からボギーを叩いてしまい、悔しい。ピンポジションがきのうより難しかったが、アイアンショットは全体的に良かった。(決勝ラウンドは)コース攻略を楽しんでプレーしたい。アンダーパーを目指します」

安田祐香(-2:14位タイ)
「上がり、3ホールで3-5メートルくらいのパッティングが入って、気分良く終われました。NEC軽井沢72ゴルフでは、予選落ちをして、すごく悔しい思いをしました。去年(アマチュアで出場して4位)のようなプレーができるように頑張ります」

鈴木愛(+3:63位タイ)
「ついてなかったですね。運かな。キャディさんにも、贔屓目じゃなくても可哀そうになってくるって言われました。何度も入りそうになっても全く入らん。ジャストタッチの距離で打っているのに舐めたりするし…。日本女子プロ選手権に(運は)貯めておいたと思うようにします」

西山ゆかり(+7:99位タイ) ※17番ホールインワン賞獲得/賞金200万円(複数均等割)
「ちょっと奥にいきましたが、戻ってきて、(ボールが)消えた気がしました。(同組の)吉田さんも近かったのですが、もう1個なかったので、お願いしますという思いでカップをのぞき込んだら入っていた。メチャクチャうれしかった」

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