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2020.9.13

次戦へ-ひとこと

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)最終日

ペヒギョン(5位:-10)
「パー3で二つのダブルボギーが残念です。風が強かったので、しょうがない。また来週がんばります」

小祝さくら(6位:-9)
「ショットが右に左にいっていたので、グリーンにも乗らず、大変な1日でした。でも、トップ10にも入れ、悪いなかでも最低限しっかりプレーはできた。ショットのブレは、おそらくちょっとしたことなので、次週までにしっかり直したい」

西村優菜(7位タイ:-7)
「風が強かったので、なかなか思うようなショットが打てなくて、前半はパッティングで緩んでしまった。反省点が多く、最終日の難しさを痛感した。最終日最終組は、すごいいい経験が出来ましたし、そういう経験をたくさん出来る選手になりたい」

森田遥(9位タイ:-6)
「今までにないようなコースでトーナメントができ、新鮮でした。今年はゴルフのモチベーションや、ショットがうまくいかない時期が長かった。この大会で自信になるショットがいくつか打てたので、これからも引き続き努力していきたい」

青木瀬令奈(9位タイ:-6)
「朝から風が強く、耐えるゴルフでした。パッティングが良かった。浮き沈みはありましたが、4日間しっかりできたことが自信になりました。無観客試合でしたが、応援していただいている方からのメッセージを第1日から多数いただき、一緒に戦っているようでした。感謝しています」

蛭田みな美(27位タイ:-2) ※8番でホールインワン(4番アイアン)
「右からの風に乗せるように打ちました。狙い通りの球が打てた。入ったとは思っていなかったのですが、人生初めてなので、うれしいです。4日間バーディーチャンスがすくなくて苦しかったのですが、最後にご褒美をいただきました。これを機会に次戦からも頑張ります」

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