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2021.3.27

明日へ-ひとこと 最新情報①

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2021 UMKカントリークラブ(宮崎県)第2日

稲見 萌寧(2位タイ:-9)
「(最終日の組み合わせ)河本さんと回るために、後半、頑張った。最後の3ホールは、特に回りたい、回りたいと思っていたので、それが叶って幸せです。(河本さんは)尊敬出来るぐらいの負けず嫌いさを持っている。それに負けずに、私もついていって、最後にいい締めくくりが出来ればうれしい。(10番)セカンドショットが、ピンまで230ヤードを5番ウッドで左奥14メートルにつけて、それを決めてイーグル。後半、風が強くなって、ジャッジミスがあった。グリーンを外していましたが、狙っているところには打てていた」

岡山 絵里(4位タイ:-8)
「上が伸びているので、それに頑張って食らい付いてプレーしていきたい。(目標は)
赤字では回りたい。(18番でバーディー)気持ち良かった。きょうはショットもパッティングも全体的に良く、グリーンをこぼしても、パーセーブが出来たので、良かった。後半、吹いて、風が舞うので難しかった。目標を4アンダーに設定してラウンドしていたので、それを達成出来て良かったし、流れもそんな悪くなかった」

高橋 彩華(7位タイ:-6)
「天気が悪そうなので、悪い中でもショットのリズムを変えないようにして、精度をキープしたい。全体的に、前週からショットがすごくよくて、パッティング次第という感じだった。あとはきょうのパッティングを維持すれば、優勝争いにはいっていける。(パッティング)今週は、このままの速さならいけそうです。(スイング改造)調子が悪いときにショットがあれてしまうので、その幅を狭めるようにした。昨年の秋頃から少しずつはじめて、オフにしっかり直しました」

福山 恵梨(7位タイ:-6)
「(明日)天候がどうなるのか分かりませんが、グリーンが止まると思うので、デッドに狙っていきたいです。前半、アイアンショットが当たらなくて、ショートしていたので、寄せて耐えていた。耐えて、拾えていたので、いいプレーでした。後半、付いたところで獲れなかったので、そこがもったいなかった。ショットは悪くないので、あとはパッティングです。パッティングをしっかり入れられるように調整したい。(有観客は)すごく楽しい。1,000人でもたくさんいらっしゃる感じです」

小祝 さくら(11位タイ:-5)
「今年、雨の日は調子がいい。パッティング次第で変わってくると思いますが、しっかり自信を持ってプレーしていきたいです。(10番でイーグル)セカンドショットを5番で打ったら、1メートルくらいに寄った。芯に当たって、方向も完璧でした。あまり調子が良くなくても、この順位にいるのはうれしい。これで満足せず、もっと練習しなければいけない」

比嘉 真美子(11位タイ:-5)
「優勝は厳しい差ですが、気分良くプレーできるコースなので、予選2日間を超えるプレーができるように、5アンダー以上を目指してゴルフをしたい。(今日は)特にいいところもなく、特に悪いところもなく、普通に静かにゴルフをしていた感じです。(コースは)獲れるホールと、しっかり耐えるホールとが明確に分かれている。過去に負けてしまいましたが、プレーオフ(18年)にいったこともあるので、私にとっては気合いの入るコースです」

新垣 比菜(11位タイ:-5)
「(明日は)もっといいスコアでプレーしたいです。短いパッティングを2回外してしまったので、それが悔しい。全体的にまとまっていました。オフにしっかり練習したので、それが今、いきています。春先は良くて、夏場に入ると落ちていくので、今年は1年通して(調子を)キープしたい」

山下 美夢有(11位タイ:-5)
「3パットせずに18ホール回りきる。パーを取っていくゴルフに徹したい。チャンスが来ればバーディーを狙います。あすの目標は3アンダー。きょうはパー5の3打目が良くて、近くに寄せることができた。パー5で3つバーディーが取れました。3パットを2回してしまって、そこがもったいなかった。距離感が合わなかった」

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