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2021.4.1

明日へ-ひとこと 最新情報①

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ヤマハレディースオープン葛城 葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)第1日

山下 美夢有(1位タイ:-6)
「きょうはきょうなので切り替えて、あす、チャンス来たらバーディーを狙っていきたい。あすの課題はパッティング。ショットは寄っていたので、ロングパットを打つことがなかった。この調子でいきたい。ショットの精度がよく、バーディーチャンスにつくことが多かった。パッティングも入ったので、全体的に良かった」

穴井 詩(4位:-5)
「(残り3日間)体力が持つように頑張りたい。(良かった点)パッティングです。(バーディーパットは)近くて、2mメートルくらいです。長くて5mメートルです。コースは好きです。今年はこれまでの葛城とは様子が違います。グリーンが止まる。私は速い方がいいです。耐える方が好きですが、止まった方がありがたい」

ユン チェヨン(5位タイ:-4)
「まだ3日間残っているので、きちんとコース攻略を考えながら、ヤマハ契約選手としていい結果が残せるように頑張ります。コンディションも良かったし、パー5で3バーディーを取れたので、スコアを伸ばせた。(12番でボギー)アプローチが難しいラインでした。アプローチが大きく、4メートルくらいオーバーしてしまいました」

澁澤 莉絵留(5位タイ:-4)
「体力面では自信がある。コースは風が吹くし、戦略性あるので、マネジメントをしっかりしていければ、上位もキープできる。ひとことでいえば、かみ合ったという感じです。最近はショットもパッティングもあとひとつのところで、なかなかつかめない状態でした。大きく何かを変えたということもなく、ちょっとしたところを変えたら、自分の思うような球筋が出るようになったのが大きな要因。球に対してのクラブの入れ方を変えました」

小楠 梨紗(5位タイ:-4)
「スイングがいい感じなので、きょうのイメージで迷わずいきたい。これまでの自己ベストフィニッシュが14年の今大会での13位タイなので、トップ10が目標です。けさの練習の時から、ショットの調子が良かったのですが、パッティングが少し不安でした。10番で1.5メールのパーパット。11番でティーショットを下りの70センチにつけましたが入らず、2メートルもオーバーしたのを決められたことが、きょう1番のポイントでした。6バーディー、2ボギーは上出来です」

渡邉 彩香(11位タイ:-3)
「全体的にはすごくいい感じでプレーできた。ただ、セカンドショットにミスが出てしまい、距離感や左右のブレがありました。あすに向けて調整が必要ですね。4番ホール(パー3)のボギーは、ティーショットがグリーンの奥に行ってしまい、ビンが近くて難しい状況でした。風の読みが甘く、クラブ選択が間違っていました」

吉田 優利(11位タイ:-3)
「(明日以降)引き続き、パーオン率を目標にしつつ、パッティングをどこから打つのかをマネジメントしながらプレーしたい。きょうはパーオン率が良かったので、自分の課題をひとつクリアできた。16回、オンしましたが、まだまだ上を目指していきたいです。後半、10番でバーディーを取ってから、ずっとパーが続いていたので、18番でバーディーを取って終わりたかった。良かったです」

イ ミニョン(11位タイ:-3)
「あすもシンプルにプレーがしたいです。(今日は)ティーショットがメチャクチャ良くて、ラフに入ることもなかったです。難しいところにいくこともなく、パッティングもたまに入りました。シンプルな感じでした」

工藤 遥加(11位タイ:-3)
「きょうはパッティングに助けられました。このあとアプローチとパッティングを練習して明日に備えたい。焦らず、1つでも伸ばせたらいいなという気持ちで、あまりピンを責めすぎずに、きょうみたいなプレーができたらと思います」

岩橋 里衣(11位タイ:-3)
「ドライバーショットで自分が思い描いている球が出ていないので、そこを修正したい。(今日は)パッティングが入った。思っているところに球が転がったので、良かった。(葛城は)グリーンがもっと固くて、速いイメージがありましたが、今年は止まってパッティングも怖がらずに打てました」

吉本 ここね(17位タイ:-2)
「あすからもノーボギーを目指して、安定したゴルフをしていきたい。(第1日)ノーボギーでプレーできてうれしい。(葛城は)2回目です。セッティングが一昨年と違う。その時はたくさんボギーを叩いてしまった」

武尾 咲希(17位タイ:-2)
「葛城に来てから、コースとしっかり向き合ってプレーしたいと思っていました。このままの調子で頑張りたい。前半のプレーはとても良く、バーディーチャンスにつけられたが、後半はパーオンできないホールが何ホールも続いて苦しかった。葛城は難しいので、よく耐えることができた」

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