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2021.5.26

18歳のアマチュア・川﨑春花が首位

<Photo:Masterpress/Getty Images>

 2020-21シーズンJLPGAステップ・アップ・ツアー第13戦『ECCレディスゴルフトーナメント』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が5月26日、兵庫県神戸市・北六甲カントリー倶楽部東コース(6,497ヤード/パー72)で開幕。アマチュアの川﨑春花が、5アンダーで首位スタートを決めた。2打差の3アンダー、2位でスタイヤーノ梨々菜が追う。
(天候:曇り時々晴れ 気温: 19.7℃ 風速:2.5m/s)

 3連続バーディーフィニッシュは、お見事のひとこと。アマチュア・川﨑春花が一気に首位へ躍り出た。「フルショットできるウェッジの、距離を残したことがいい」と話した。16番、残り73ヤードの第3打を58度で2メートル。最終18番の残り114ヤードのPWなど、精度が高いショートゲームが身上だ。「18番はたまたまでしょう。夢中でプレーして、上がってみたら3連続でした」と謙虚に説明を加え、ほほ笑む。

 スタートから好調をアピールした。1番で8メートルのバーディー。「きょうは、パッティングのラインがよく読めた」というのは、7番でも9メートルのロングパットを沈めたからだろう。「きょうの目標スコアは66。目標に1打足りなかったけど、淡々とプレーしたことも良かったと思います」。ステップでは、2020年のrashink×RE SYU RYU/RKBレディース以来のアマチュア単独首位スタートだ。

 今年のオーガスタナショナル女子アマで優勝の梶谷翼は同級生。3月に開催された全国高等学校ゴルフ選手権春季大会では、梶谷を抑え、優勝を果たした。「優勝したけど、(梶谷)翼さんは、レベルがひとつ、ふたつぐらい違います。でも、あの優勝から、自信をもってプレーできるようになった。また、将来のことも少し考えるように…。ゴルフを考える時間が増えた。プロになりたい。第1次予選まであと3カ月です」と力を込めた。

 無限の可能性を秘めた逸材だ。

(ステップ・アップ・ツアー担当=新納 智明)

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