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2008.10.9

穴吹工務店レディースカップ 第1日目

風速:2m、気温:24.1℃と爽やかな秋晴れとなり気持ちの良い1日となった。そんな中、各選手がスコアを伸ばし3アンダーの首位に赤堀奈々、川﨑充津子、本多弥麗、曽秀鳳(台)、栗山由香、宅島美香、生島早織の7名、首位と2打差以内には24名がひしめく大混戦の試合展開。誰が優勝するか全く予想の出来ない明日の決勝ラウンドに注目が集まる。


赤堀奈々
「後半に入り調子があがりました。グリーンがやわらかくて重いのでパッティングの距離感が難しかったのですが、その分ショットは止まるので攻めることが出来ました。明日の目標はアンダーパーです」。

川﨑充津子
「広そうに見えて意外と攻めるポイントが難しいコースでした。グリーンは止まりやすいので、思い切って狙っていけました。優勝できるように頑張ります」。

本多弥麗
「ようやくプロらしく一歩目を踏み込めた気がします。今日の『69』というスコアを自分自身誉めたいです。明日は自分のプレーをしたいです。ゴルフの内容を重視し、自分の理想に近づけたらいいですね」。

曽秀鳳(ソシュウホウ)
「アイアンの調子が良く、グリーンが止まるのでピンを狙って攻めました。明日も出来れば60台を出して、優勝を目指します」。

栗山由香
「(優勝)めっちゃしたいです!!でも、そんなことを考えるとスコアを崩すので、意識はしないようにします。1日1日必死にやるだけです」。

宅島美香
「一昨年のプロテスト以来の鮎滝CCです。風もなくグリーンも止まりやすいのでキャリーでピンを狙うことが出来ました。眺めのパーパットも拾え、いい位置にいるので、優勝できるように頑張ります」。

生島早織
「バーディーチャンスが8~9個あったので、パットが良ければもっとバーディーを取れたと思います。明日は1ホール1ホールしっかり攻めて、ロングホールでバーディーをとりたいです」。

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