＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント　六甲国際ゴルフ倶楽部（兵庫県）第3日

稲見萌寧（2位タイ：-9）
　「あすは追う立場です。きょうと同じようにティーショットを攻略したい。どうしてもティーショットが打ちにくいホールが多い。それを、うまく攻略して、フェアウェイにおけるかがポイントになる。（今日は）短くても、バーディーチャンスではないラインでした。その中でも、3つ獲れたのは良かった」

セキユウティン＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

セキユウティン（4位タイ：-8）
　「優勝したいです。トップとは4打差あるけど、一生懸命頑張りたい。2位までに入って、全英女子オープンに行きたいです。後半、アイアンショットが良くて、ほぼ5ヤード以内についていた。でも、1つしか入らなかった。難しいピン位置でしたが、ドロー、フェードで狙っていけた」

黄アルム＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

黄アルム（4位タイ：-8）
　「あしたも、1打でも減らせたら最高ですね。みんな上手いから、その1打が埋まらない。ですので、良い流れを逃さないように頑張ります。（今日は）ギャラリーの声が力になりました。みなさまのおかげで、いいプレーができました」

山下美夢有（4位タイ：-8）
　「あすは、追いかける立場です。たくさんバーディーを獲っていきたい。これから、パッティングを修正して、あすにつなげたい。（今日は）結果、3アンダーで回れたのは良かったです。序盤は、チャンスがなく耐えるゴルフでした。前半の途中ぐらいからショットが安定しだして、チャンスに多くついた。けれど、決めきれなかったのは残念です」