2014.1.26
2014年LPGAツアー 注目選手紹介 第4回
徳島の肝っ玉娘 岡村 咲昨年のQTで好成績を収め、今季LPGAツアーでの活躍が期待される若手選手を紹介するこの企画。第4回は、ファイナルQTを自身過去最高の8位で突破した、今年プロ3年目の岡村 咲です。 徳島県出身の21歳。シングルの腕前を持つ父の勧めで10歳からゴルフを始める。小6の時にトーナメントでボランティアをした際、宮里藍に優しく接してもらい感激。プロゴルファーを目指す決意をした。中学時代から地元四国で頭角を現し、2007年~09年には日本ジュニアゴルフ協会主催の全国大会で5回優勝の実績を挙げる。 高校卒業後に臨んだ2011年のプロテストでは失敗をしたものの、サードQTまで進出し、ツアープレーヤーの仲間入りを果たした。2012年は出場したレギュラーツアー4試合全てで予選落ちを喫したが、2013年は32試合に出場し、最高成績7位タイ、予選通過14試合、賞金ランキングは75位。「2013年はいろんなことを勉強できた」と自身の成長に手ごたえをつかんだ。 昨年末に挑んだファイナルQTでは最終日に68のスコアをマークし、8位でフィニッシュ。「2日目、3日目はQT独特の雰囲気に緊張しましたが、今日は緊張しませんでした」と、一年間レギュラーツアーに参戦した経験を活かし、2年連続でのレギュラーツアー出場権を獲得した。 「ギャラリーの皆さんに喜んでもらえるようにプレーしたいです」。常々そう語るように、笑顔を絶やさずプレーをする彼女。2013年はシーズンを追うごとに、ファンからの声援も大きくなっていた。「2014年はシード権獲得が目標です」。プロを目指すきっかけとなった宮里藍のように、信条とする"ギャラリーに喜んでもらえるプレー"が出来れば、目標のシード権も見えてくるだろう。