2014.2.17
第二回 日本プロゴルフ殿堂入り式典

二瓶綾子、樋口久子が日本プロゴルフ殿堂入り
日本ゴルフ界に偉大な功績を残したプロゴルファーを称える「第二回 日本プロゴルフ殿堂入り式典」が2月17日(月)、東京・日本橋三越で行われ、LPGAからは、現在顧問を務める二瓶綾子と相談役の樋口久子が顕彰された。
二瓶綾子はレジェンド部門での殿堂入り。日本女子プロゴルフ協会設立後の初代理事長・会長などを歴任し、女子プロゴルファーの草分けとして、その重責を担いながらも日本女子オープンを制するなど、今日の日本女子プロゴルフの礎を築いた事が評価されての殿堂入りとなった。

「日本プロゴルフ殿堂入りを嬉しく思います。現在は、後輩の活躍を楽しく見ています。引き続き、ゴルフ界の隆盛を祈っております」と喜びを語った。協会設立当時の話になると、まずは「私も年をとりました(笑)」と協会46年の歴史を自身の人生に重ね、「(日本女子プロゴルフ協会)設立まで8年かかりました。設立が早ければ、もっと活躍できたのに」と、設立までの苦労を懐かしむかのように振り返った。
プレーヤー部門で殿堂入りの樋口久子は、国内69勝、賞金女王11回という金字塔を打ち立て、1977年の全米女子プロを制するなど競技での活躍が評価されたほか、14年にわたる女子プロゴルフ協会会長職遂行により、現在の女子ツアーの基盤を作ったことが評価されての殿堂入りとなった。

「当時(1967年)は、男子プロゴルフ協会の中に女子部ができました。まだ女子プロゴルファーが世間に認められていなかった時代に、女子部ができたのも男子の協会と二瓶さんの尽力のおかげ」と自身の殿堂入りの喜びを語るとともに、先駆者たちへ感謝の辞を述べた。
【日本プロゴルフ殿堂とは】
日本のプロゴルフ界に偉大な功績を残し、多くの人々に感動を与えた先人に対して感謝と敬意を表するために設立された。一昨年に第一回の殿堂入り顕彰が行われ、LPGA初代会長の中村寅吉氏を含む7名の"レジェンド"が殿堂入りを果たしている。
