青木瀬令奈＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

Tポイント×ＥＮＥＯＳ ゴルフトーナメント　鹿児島高牧カントリークラブ（鹿児島県）第2日

青木 瀬令奈（2位タイ：-9）
　「（最終日は）久しぶりの優勝争いです。今やるべきことをやりつつ、あすを迎えたい。きわどいパッティングが、きょうもきのうも入って良かった。毎週、違うパターを使っています。今週もパターを変えました。センターシャフトは久しぶりです」

稲見 萌寧（2位タイ：-9）
　「（明日は）今年、初めて最終組でプレーします。楽しみながら自分のゴルフをして、食らいついていきたい。（今日）パッティングはそこそこ良かった。ショットもあまり悪いという感じはなかったので、全体的にボチボチでした」

尾関彩美悠＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

尾関 彩美悠（4位タイ：-8）
　「（明日）今年、初めてのいい位置です。1打1打に集中して上位で終わりたい。きょうはショットがチャンスに絡んでバーディーを獲ることができました。（ライン読みが）自分のタッチと合っていない部分があったので、少し浅めに読むようにしました」

佐久間 朱莉（4位タイ：-8）
　「目標を5アンダーと設定していたので、達成できて良かった。きょうもしっかりと伸ばしていけるように心がけてラウンドしていました。スコアをあまり気にせず、あすも目標を達成できるように頑張ります」

馬場 咲希（4位タイ：-8）
　「この2日間アンダーパーでラウンドできたので、あすも良いスコアを目指して、最後まで楽しんでラウンドしたい。（終盤は）ずっとバーディーチャンスについているのに獲れないことが多かった。最後にバーディーが2つ獲れたので、良かったです」

笹生 優花（7位タイ：-7）
　「全体的に安定していましたし、パッティングも良かったので、この結果に繋がった。（ピンチは）あまりありませんでした。日本ではギャラリーが入っている中でプレーするのは、2-3 回目。応援も嬉しいですし、楽しいです」

申ジエ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

申 ジエ（7位タイ：-7）
　「きょうはショットの調子がとてもいい。スタート前の練習から、優勝争いできるかなぁ、と考えていた。前半からバーディーチャンスの連続。18ホールの内、15ホールがそうだったと思います。ただ、パッティングがいまひとつ。最後の4ホールでようやく決まるようになった。15番＝4メートル、16番＝2メートル、17番＝6メートル、最終18番は7メートルをカップイン。最後まで集中力が途切れないように一生懸命でした。　まだ優勝のチャンスはあるでしょう。最終日は、とにかく全力でプレーします」

勝みなみ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

勝 みなみ（11位タイ：-6）
　「あすはどうなるか分かりませんが、1つでも多くバーディーを獲って、いい勢いで上がって、自信をもってアメリカに行きたい。（今日）前半、すごくいい感じで、バーディーが獲れるホールでしっかり獲れていいゴルフができました。後半はショットが乱れ、2ボギーしてしまって悔しい」

西郷 真央（63位タイ：+1）
　「きょうはほとんどグリーンを外さずにバーディーパットを打てていた。課題としていたショットの部分では合格点でした。ショットに関してはこれだと良かった、これだとダメだったという点が見えてきているので、継続しながらやっていきたい」