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2015.4.3

復調の予感 斉藤愛璃は満足度100点で2位浮上

ヤマハレディースオープン葛城 葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県) 2日目

 経験が生きた。「満足度、100点です」と、プレッシャーから解放された斉藤愛璃の言葉が弾む。笑顔で振り返ったのは、インスタートから3ホール目の12番。7Iで打った残り144ヤードの第2打がカップインする。「入った瞬間は全く見えなかった。それから、ギャラリーの反応もあまりなかったし…」。まさかのイーグルだったという。いい流れを引き寄せたが、しっかりと自分の足元を見つめていた。「葛城といえば、思い出すのは、去年のファイナルQT。とても天気が悪く、コンディションはかなりタフでした。あの時とコースは違いますけど、そんな経験をしているから、きょうの雨は、まだいいと思えた。スタート前から、我慢のゴルフと言い聞かせたおかげで、ベストが出せたのでしょう。それにしても、後半はきつかったです」。

 165センチ・55キロのスリム体形からは想像できないが、「筋力トレーニングが大好き」と話す。しかし、何事もやりすぎは禁物だ。「ダンベルなどを使った、筋トレをしてから飛距離がアップしました。でも、シーズン中もそのペースで行っていたら、体や腕などに張りが出て、アドレス時などに違和感が残る。結局、自己満足だったのかも…」。今シーズンは、ストレッチ中心の柔軟性を高めるメニューへ変更した。「体が楽になった。飛距離も落ちていない。残り2日間、ぶれずにプレーします」と誓っている。しなやかさを取り戻し、スイングが安定。試行錯誤の末、上昇のきっかけを確かにつかんだ。

大会期間中は4日間毎日、インターネットLIVE中継を実施!

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