最新情報①ーTOTO ジャパンクラシックー明日へひとこと

西村 優菜＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

TOTO ジャパンクラシック　太平洋クラブ美野里コース（茨城県）第1日

西村 優菜（2位タイ：-8）
　「きょう、びっくりしたのはキャリングボード。私の名前が探せない。漢字だと思い込んでいたから。英語表記(USLPGA枠で出場)で間違っているなぁ…。JLPGAツアーで最高の楽しみはギャラリーさんが多いことです。また、距離も近い。きょうもレイアップしただけで拍手が来た。最高です。上位グループへしっかりくらいついていきます。第1日、プレーで会心だったのは15番の7Wかなぁ。フェードで抜群の感触でした。ショットは相変わらず好調です。さらに、2-3メートルの微妙な距離のバーディーパットが決まったことも大きい。いい流れが途切れることがなかった」

畑岡 奈紗＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

畑岡 奈紗（2位タイ：-8）
　「調子はそれほど良い感じがしなかった。無理をせず、ショートサイドではなく、グリーンの広いところへボールを乗せる。その後のパッティングは打ち出したいところへ、より集中してボールを出すように心がけた。調子が悪いから、スコアも悪い－そんな感じにはしたくはなかったです。パッティングの調子が良かった。本当に助かりましたね。とはいえ、まだ3日もある。とにかく、頑張ります」

リュウ ユー＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

リュウ ユー（5位タイ：-7）
　「前週まで、あまり調子がいいとはいえなかった。きのうまでも、同様です。期待をしていなかったけど、思いのほか、スコアが出た。いつも日本でプレーすることは楽しい。ギャラリーの皆さん、ゴルフをよくご存じですからね。ナイスプレーをすると、すぐに反応してくださる。パワーになります。　きょう、前2週で不調のパッティングが良くなった。きのう、ちょっとつかんだものがあって、それが成果につながった。このコース、大好きです」

桑木 志帆＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

桑木 志帆（5位タイ：-7）
　「いいスコアを出した翌日、あまり伸ばしたことがない。とにかく、成績を意識せず、今回は伸び伸びとプレーするように心がけている。きょうはパッティングが本当に良かった。26パット。しっかり基本練習を繰り返したおかげです。　ただ、驚いたのは外国人選手の飛距離。きょうは30ヤードぐらいおいていかれたかもしれません。スゲェーって見ていた…。」