2023.11.4
最新情報①ーTOTO ジャパンクラシックー明日へひとこと
畑岡奈紗<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
TOTO ジャパンクラシック 太平洋クラブ美野里コース(茨城県)第3日
畑岡 奈紗(1位タイ:-20)
「プレー中は、スコアを意識しない。ただ、ちょっと第1打が荒れ気味だったけど、うまくリカバリーできた。いいプレーができたと思います。好スコアの要因は、グリーがとてもきれいに整備されているからでしょう。最近では私自身、一番のプレーができている。しっかりマネジメントをして、とにかく欲を出さずに最終日へ臨みたい」

稲見萌寧<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
稲見 萌寧(3位:-19)
「上がりの2ホール、上デキでした。17番は残り65ヤードを58度でカップインイーグル。18番がピン右から5メートルのバーディーが決まった。序盤からスコアの伸ばしあいの展開でした。だから、バーディーをたくさんとらないといけない。特に、きょうはムービングデーですから、私も-という感じ。最終日へ向け、とてもおおきいかなぁと思います。追う立場は気持ちが楽です。とにかく、行けるだけ行く。3日間で19アンダーですから、調子が悪いはずはない」

吉田優利<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
吉田 優利(5位タイ:-16)
「18番のバーディーパットは8メートルぐらいありました。あまり大きく曲がるラインではなかったから、距離感をしっかり合わせられたかと思います。ショットが日に日に良くなってきた感じがする。最終日は4打差を追いかけるわけですけど、しっかりと上位へついていけるようなプレーを心がける。この3日間、海外の選手のプレーを間近で拝見できて、すごく勉強になっています。その中でも、一番はパッティングの距離感ですね」
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