最新情報ー富士フイルム・スタジオアリス女子オープンー明日へひとこと

鈴木 愛＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

富士フイルム・スタジオアリス女子オープン　石坂ゴルフ倶楽部（埼玉県）

鈴木 愛
　「調子はまずまず。かといって、悪い状態ではない。前週同様にパッティングが、カギを握るでしょう。特にのぼりはグリーンの傾斜が強いから結構、強くストロークしなければショートしてしまう。各ホールで3パットの危険があるし、広いグリーンだからとにかく、ピンと同じ面に乗せることが、スコアを出すポイントです」

山下 美夢有＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

山下 美夢有
　「グリーンがやっぱり鍵になるかなと。大きいし、ちょっとポテトチップスのような感じですね。大会との相性はいいとか、特にそんな感じもなく、ショットとかも安定しておけば、アンダーパーで優勝争いできるかな。狙い方は変えないですけど、左右に曲げるとロングパットが残ってしまう。結構うねっているので、つける位置が大事になると思いますね。昨年同様に前半戦で勢いに乗りたいので、今年も（優勝）できるように頑張りたいです」

竹田 麗央＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

竹田 麗央
　「先週の悔しさは払拭できました。切り替えてまた今週頑張りたい。その日は結構悔しかったのですが、次の日起きたらそうでもなく、また頑張りたいなという気持ちにー。去年も優勝したかったですが、そこまでできるとは思っていなかったので、最近はすごくできると思っているので、そこは去年と違うのかなと。技術面ではショットが安定していて、バーディーチャンスも多く、そのあたりが安定している理由ですかね」

佐久間 朱莉

佐久間 朱莉（埼玉県出身）
　「中学時代からの思い出のコース。100ラウンド以上、プレーしていることは間違いありません。調子は前週同様に、いいと思います。とにかく、優勝争いを何回も経験することが大切。でも、今回は地元でしかも、たくさんの知り合いの方が応援に来てくださる。力になりますね。そのパワーを頂戴して、初優勝できたら－最高…」

神谷 和奏＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

神谷 和奏　※96期生、JLPGAツアー初戦
　「ワクワクしていますが、今の段階では緊張はしていないです。まだ試合に出ていないので、ちゃんとしたプロになり切れているかどうか分からないですが、自覚を持って行動したい。今はいいバランスでゴルフと子育てをしている。ストレスがかからない環境に恵まれています」