最新情報ーワールドレディスサロンパスカップー明日へひとこと

森田 遥＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ　茨城ゴルフ倶楽部 東コース（茨城県）第3日

森田 遥（3位タイ：-6）
　「（17番パーセーブは）外から7ヤードくらいのが入りました。必死でプレーしていました。前半は全部パーで耐えしのいだ感じです。すごくしんどかったけど、後半に入ってバーディーが2つきて、長いパーパットも決まって良かったです。（3日間でボギー3つ）あまりボギーを打たないようには考えていません。結果的にボギーを打ってないだけなので、ボギーを打ちそうなときは開き直って、やるべき1打に集中している。それがパーセーブにつながっているのかなぁ」

河本 結＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

河本 結（5位タイ：-5）
　「（2番第2打）15ヤードを58度で、奥からロブを打ってパーセーブ。それがきょうのキーだった。いいショットがボギーにならなくてパーでしのいだのが、流れをつかみました。完璧でした。100点。このコースは欲を出してはダメ。とにかく無欲で、パーパットが長くても基本的に真っすぐのラインにつけるのを意識してプレーしています。あすのピン位置を見て、マネジメントを練って、無欲で勝ちたい」

菅沼 菜々＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

菅沼 菜々（7位タイ：-4）
　「ショットがきょうはあまりよくなかった。2オーバーで耐えられたので、しょうがないかなぁという感じです。戻せたので良かったのですが、14番のボギーがもったいなかったです。攻め方をメリハリつけられたら防ぐことができた。あすも（ギャラリーが）多いと思うので、歓声を力に変えたいです」