最新情報①ーヨネックスレディスー明日へひとこと

穴井 詩＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ヨネックスレディスゴルフトーナメント2024　ヨネックスカントリークラブ（新潟県）第1日

穴井 詩（1位タイ：-5）
　「（13番でイーグル）第2打は残り188ヤードを6番アイアンで打ちました。かなりショートカットに成功できたので、いいところ（ピンまで5メートル）についた。だいぶドライバーショットが良くなってきて、前週よりも力が抜けてきている。右手が返らないように気をつけてやっていたら、ちょっと整ってきた」

脇元 華＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

脇元 華（4位タイ：-4）
　「スコアは良かったけど、すごく調子が良かったわけではない。少ないチャンスをうまくモノにした。そんな感じがする。そうはいっても、きょう一日、いい集中力を持続できた。12番でチップイン。また、最終18番では残り77ヤードの第3打がピン1メートルへ－など、気持ちの良いフィニッシュであすへつながった。私のデータからすると、ルーキーの時、予選落ちなしで来ていたにもかかわらず、この大会で記録が途切れた思い出がある。今回は、いい思い出をつくる番かもしれませんね」

須江 唯加＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

須江 唯加（4位タイ：-4）
　「毎日が試行錯誤。どうすればいいプレーができるかをずっと考えている。ただ、最近はそうしたことが苦にならなくなってきた。やはりゴルフは楽しいからです。きょうはパッティングです。きのう、10センチぐらいスタンスを縮めるアドレスをすると、とてもいい感じになってきた。おかげで微妙なパーパットのシーンでも、ストロークが安定しています。きのうは母の誕生日。そっとプレゼントを置いて、自宅を出てきたけど、今大会でいい成績をおさめれば、もう一度喜んでもらえます。6月は父の日もあるし、精いっぱいのプレーを続けますね」

桑木 志帆＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

桑木 志帆（4位タイ：-4）
　「18番、まさかイーグルがとれるとは思わなかった。残り243ヤードの第2打を3Wでダフって･･･。ピン手前の18メートルから、フックラインがカップイン。バーディーでもうれしいのに、イーグルは格別の喜びがある。気楽にプレーできたのが良かったかもしれませんね」