2024.6.21
最新情報ーJLPGAレジェンズチャンピオンシップー次戦へひとこと
佐々木 慶子<Photo:Toru Hanai/Getty Images>
JLPGAレジェンズチャンピオンシップ 軽井沢高原ゴルフ倶楽部(群馬県)最終日
佐々木 慶子(2位:-9)
「17番で短いボギーパットを外して…。ただ、どうやっても(鈴木)佳恵さんへ追いつけなかった。バーディーをたくさんとるし、微妙なパーパットもすべてカップイン。素晴らしいプレーを拝見した。ただ、私は練習ラウンドのときから、調子がいまひとつ。それを考えるとこの順位、スコアには満足です。最善を尽くし、精一杯プレーをしました」
久保 樹乃<Photo:Toru Hanai/Getty Images>
久保 樹乃(3位:-8)
「朝から雨模様。スコアのことなど考えず、1打集中でした。最終日は1Wのショットがいまひとつ。しかし、パッティングの調子は上昇でした。スタート前の練習グリーン。(鈴木)佳恵さんの練習を見ながら、お上手だなぁと感服した。ボールの転がりがとてもいい。私も佳恵さんのいいイメージを焼き付けて、最終日へ臨めたことが良かった。次戦は、全米シニア女子オープンへ挑戦します。1Wの精度をあげていかないといけません。25年の大会は名門、サンディエゴCC。出場権を獲得できる順位を目指します。ただ、あまり欲をかくと力が入ってしまう。自然体で行きます」
福嶋 晃子<Photo:Toru Hanai/Getty Images>
福嶋 晃子(6位:-3)
「今回、ショットの調子が上がらず、最後まで消化不良でした。きょうは、雨で思うように打てなかったこともあるけど、ちょっとがっかりしました。次戦は、全米シニア女子オープンです。今季、レジェンズの試合では毎試合、クラブを替えるほど、調子が上がらない。8月までには、なんとかしないと…。しっかり調整します」
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