最新情報①ー富士通レディース 2024ー明日へひとこと

高橋彩華＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

富士通レディース 2024　東急セブンハンドレッドクラブ（千葉県）第2日

高橋 彩華（1位タイ：-10）
　「今週からパターを替えました。初めてマレットタイプです。とても、良い感じでバーディーが決まった。ただ、ショットはもう少し、うまく打てればというホールが何ホールか…。それでも60台のスコアだから良し、としましょう。　あすは優勝争い。先につながるような経験ができたらいいなぁ、と楽しみにしている。また、ギャラリーの皆さんがたくさん。そんな状況で優勝争いに参加できることが、すごくうれしく思います」

櫻井心那＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

櫻井 心那（1位タイ：-10）
　「前半、バーディー先行でうまく流れをつくることができた。ただ、後半のスタート10番でボギーを叩いて…。バウンスバックできたことは良かったけど、ちょっと痛かった。でも、合格点のプレーができたと思います。　去年、優勝しているようにコースとの相性がいい。良いイメージでプレーができる。また、ピンを狙うショットも調子が上がってきた。去年は悪天候によるコースコンディション不良で最終日、プレーができなかった。私は絶好調というわけではないけど、これだけのスコアが出ている。結果はどうあれ、一生懸命にプレーします」

馬場咲希＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

馬場 咲希（4位タイ：-9）
　「きょうはパッティングがすごく良かったと思います。長めのバーディーパットが決まりました。パー3・17番は左手前から8メートル。それから一番、距離があったのは12メートルです。　首位で最終日。すごく久しぶりです。本当に楽しみ。ということで第1打をしっかり、ですね。フェアウェイキープがポイントになりそう。1Wの精度を高めないと…」