＜Photo：Chung Sung-Jun/Getty Images＞

フジサンケイレディスクラシック　川奈ホテルゴルフコース 富士コース（静岡県）最終日

鈴木 愛　（3位タイ:-8）
「8番、9番でいいバーディーチャンスがあったんですけど、そこが入っていれば、優勝のチャンスがあったかもしれないです。12番も3mほどだったのですが、それを入れていれば、まだワンチャンスがあったかもしれません。あれが痛かったですね。でも3日間では今日が一番良かったです」。

藤本 麻子　（3位タイ:-8）
「悔しいですね。バーディーが来なかったので。悪くなかったんですけど、チャンスにつけることが出来なかったので。パッティングもそこそこ良かったですが、もう少しショットの精度というか、ピンが左右に振ってあっても、その方向に打って行けるショットの精度を追及していかないとダメかなと思いました」。

堀 琴音　（10位タイ:-6）
「うーん…。最終日にショットが曲がるのが今の課題で。今日も優勝争いはしましたが、ショット自体は良くなくて。初日のハーフ29が効いただけかなと。17番の（吉田）弓美子さん、すごかったですね！川奈の女神がいましたね。勝つ人はあんなゴルフをするんだなと。上手くて強かったな。隙が無かったです。見習いたいです」。

@河本 結　（24位タイ:-4）※ロゥエストアマチュア
「今日はボギーが先行しましたが、寝違えて痛みがあったのが治ってショットは悪くなかったです。攻めすぎず、メリハリをつけていいプレーが出来ました。ロゥエストアマチュアを意識しなかったのが、結果としていいスコアに繋がりました。この経験を生かして今後も頑張ります」。

小川 陽子　（37位タイ:-1）※マンデートーナメントから出場で優勝争い
「朝は良い感じでティーショットを打てたんですけど、セカンドショットのライがディボットでふり幅を広くすればよかったんですけど、いつも通りに打って、入ってはいけないバンカーに入ってしまって…。まさか出ないとは…。それでもバーディーで取り返そうと思っていましたが、途中でショートパットを外してから、タッチが合わなくなって、悪い流れになってしまいました。最終組の１つ前でラウンドできて、申ジエさんとも回れて、いい経験になりました。でも2日間良かったので、ちょっと悔しい気持ちもあります。優勝争いの緊張感の中で、結果はともかくこの経験を今後に生かしていきたいです」。