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2017.4.28

「安全なところに打っていった結果です」 佐々木慶子が単独首位発進

 2017年LPGAステップ・アップ・ツアー第4戦『九州みらい建設グループレディースゴルフトーナメント』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が、佐賀県武雄市の武雄ゴルフ倶楽部(6,310ヤード/パー72)で開幕した。午後から風が強くなりアンダーパーで回ったのは4名のみと多くの選手が苦戦を強いられた大会1日目。そんな中ステップアップツアーで2勝を挙げている佐々木慶子が3アンダーで単独首位に立った。2打差の1アンダー2位タイに、谷河枝里子、山本薫里、石山千晶の3名が続いている。(天候:晴れ 気温:18.2℃ 風速:5.7m/s)

 「スコアいいですね(笑)」と他人事のように話し始めた佐々木慶子。4番でバーディーを先行させると5番でも1mを沈め連続バーディー。「今日は無難に行きました。全然攻めなかったですね。安全なところ、安全なところに打っていった結果ですね」。後半も11番、14番、15番とバーディーを奪い、終わってみれば5アンダー、2ボギーの69。ステップアップツアーでは2003年のSANKYOレディースカップ以来、14年振りとなる単独首位スタートを切った。

 今年で3回目を迎える九州みらい建設グループレディースゴルフトーナメント。2位に2打差を付け、単独トップに立った佐々木だが「ここは不得意なコースです」と顔をしかめた。それもそのはず、過去2年の佐々木の成績を振り返ると83位タイ、78位タイと苦戦を強いられている。しかし、ステップアップツアー2勝を挙げているベテランだけあり、そのまま試合には臨んでいない。「去年、ドライバーを持ったホールでも今年は景色が嫌だなと思ってバフィーを持ったし、川奈みたいに芝目が強いグリーンに似ているので、普段は使わない10年ぐらい前のモデルのパターを今週は使っています」。

 前回優勝した2013年のカストロールレディースでは、母親になって初めて優勝し、“母は強し”を証明してみせた佐々木。ヤーデージブックのカバーに印刷されてある娘さんとともにラウンドし、2日目も苦手意識のあるコースを一緒に乗り越える。

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