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2017.8.26

首位を守った申ジエ、1日天下にあ然… 

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

2017年LPGAツアー第25戦『ニトリレディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会3日目が8月26日、北海道小樽市・小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード/パー72)で行われた。通算12アンダーとスコアを伸ばした、申ジエが今季初Vへ向けて前進。3打差で最終日を迎える。通算9アンダーの2位に全美貞、3位は64のコースレコードをマークしたベイブ・リュウ。(天候:晴れ 気温:26.5℃ 風速:6.0m/s)

 あ然、ぼう然。首位を快走する申ジエが衝撃のニュースを知ったのは17番。「エッという声が出た。がっかりですね」とうつむき気味に話す。大会2日目、65をマークして、トーナメントコースレコードを塗り替え、大いに気をよくしていたが、わずか1日でベイブ・リュウが更新。スコアボードを見てわかったという。

「今日は、1Wのショットが左へ曲がった。ミスが5回。でも、すべて左方向だったから、修正が可能です。最終日は、とにかく我慢。とにかく優勝したいです。アグレッシブなプレーでトーナメントコースレコードをまた、更新したい気持ちもある。でも、勝つことがもっと大事です。今年のスタジオアリス女子オープン、テレサ(ルー)に逆転されたことは、いまだにショック。だから、勝つためには、自分のプレーに徹する」と言い聞かせるように語った。

スタートから、パーを積み重ね、残り90ヤードの第3打をピン左3メートルにつけた、6番。続く7番でも7Iで20センチにつけ、連続バーディーを奪う。そのまま、独走態勢へ入るかと思えたが、8番で3パットのボギーが…。この日は5バーディーを奪ったものの、ボギーが2つあった。「逃げ切り優勝を狙うのなら、(2位以下に)3打差がいい。ちょうど良い緊張感に包まれるから。逆に5打差もあると、気持ちにゆるみが出ます」と傾向と対策は、バッチリだ。

さすがに百戦錬磨の達人。プロ2年目の韓国ツアー、18試合で9勝と驚異の勝率を誇った。日本ツアーでは08年のゴルフ5レディス プロゴルフトーナメントの64がベストスコアだが、61をマークしたこともある。それもパー71で。すらすらと、過去のすごいエピソードまで、教えてくれた。

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