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2017.9.20

6バーディー、ノーボギー 照山亜寿美が単独首位発進!

 2017年LPGAステップ・アップ・ツアー第17戦『中国新聞ちゅーピーレディースカップ』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が、広島県廿日市市の芸南カントリークラブ(6,424ヤード/パー72)で開幕した。大会1日目は、プロ入り2年目の照山亜寿美が66をマークし、6アンダーで単独首位に立った。1打差の2位タイに、野澤真央、鎌田ヒロミ、福山恵梨、佐伯珠音が続いている。(天候:曇り 気温:24.2℃ 風速:3.2m/s)

 「ドライバーショットが曲がらなかったし、パットも入った。今日は取りこぼしなく出来た」と前半で4バーディーを奪った照山亜寿美。「パットが入ったと思ったら止まったりしたところもあったけど、最後まで落ち着いて、集中力を切らさずにラウンド出来た」と終わってみれば、6バーディー、ノーボギー。プロ入り後初めてとなる、単独首位発進で初日を終えた。

 現在、ステップアップツアーの年間獲得賞金ランキングで9位につける照山。トップ3フィニッシュも3回と好成績を残しているが、夏場は絶不調に陥っていたという。「ゴルフが怖くて怖くて、クラブも振れなくなりました。CAT Ladiesの頃がどん底でしたね。大箱根カントリークラブは、凄いラフだったので、余計怖くて振れなくなって、イップスってこうやってなっていくのかなって感覚でした。“曲げたくない”って考えてしまうのが一番の原因でしたかね。私、8月6日が誕生日なんですけど、今年は23年間の中で一番最悪の誕生日でしたね(苦笑)」。

 プロになってから初めてぶつかった壁。対処出来ずに苦しんでいた照山を救ったのは、同じフィールドで戦う先輩たちだった。「山陰合同銀行Duoカードレディースでバンカーショットで悩んでいたら、2日目終わった後に安納さんや(佐々木)慶子さんが1時間ぐらい教えてくださいました。暑かったし、自分の練習もあるのに…。(土肥)功留美さんにも“振って曲がるのは先があるけど、振らないで曲がるのは先がない”って言われて、先週、“ようやく出来るようになりました”って報告出来ました。(菊地)明砂美さんもいろいろと教えて下さるし、本当にありがたいです。みなさん、優し過ぎます」と最後は笑顔を見せた。

 「いつも初日が悪かったのでいい滑り出しが出来て良かった。スコアはあまり気にせず、1つ1つ出来たらいいかな」と明日も、ライバルでもある先輩の前で、成長した姿を披露する。

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